「あーもう、涼太くんったら本当にヤバいんだから…」
私は22歳の莉子。今日は付き合って3ヶ月目の涼太くんと初めてのホテルデート。ドキドキが止まらなくて、シャンパンを飲んでも飲んでも喉が渇いちゃうの。ホテルのバスタブで2人で入って、涼太くんの広い背中に寄りかかりながら、彼の指が私の太ももを這う感触に震えが止まらない。
「莉子の肌、すっごく滑らかだな…」
「んっ…そんなに触られたら、私…あはん…」
彼の手がどんどん上へ、上へ…。お風呂の湯気で頭がボーッとしてるのに、涼太くんの指先の感覚だけがクリアに感じられる。ついにその手が私の秘所に触れた瞬間、思わず声が漏れちゃった。
「ひゃんっ! だ、だめ…まだ…あんまり…んんっ!」
「莉子、可愛いよ…もっと声聞かせて」
ベッドルームに移動して、涼太くんに押し倒されたときはもう理性なんて吹っ飛んじゃった。彼の熱い舌が私の首筋を舐め上げて、鎖骨に吸い付かれて、くすぐったくてたまらない。
「あっ、そこ…んくっ…涼太くんの舌、気持ちいい…」
「莉子、俺のこと…好き?」
「好き…大好き…あぁん!」
突然涼太くんが私の胸を咥えたとき、腰がビクンって跳ね上がっちゃった。指で乳首を弄られながら、もう一方のおっぱいをしゃぶられる感覚がたまらなくて、私はベッドシーツをギュッと握りしめる。
「もっと、もっと激しくして…んあっ!」
涼太くんが急に私の脚を広げたかと思うと、いきなり舌でクリトリスを舐められて、私は叫びそうになるのを必死でこらえる。
「きゃっ! や、やばい…そんなに舐められたら…あひぃっ!」
「莉子、めっちゃ濡れてる…俺のこと待ってたんだな」
彼の指が2本、私の奥まで入ってきて、グリグリと刺激されるたびに腰が浮いちゃう。もう恥ずかしいとか考えられないくらい、気持ちよすぎて頭が真っ白。
「あ、あんっ! そこ…そこすごい…んふぁっ!」
「イク? 莉子、イきそう?」
「う、うん…もう…イっちゃいそう…あ゛ーっ!」
突然の絶頂で体がビクビク痙攣して、私は涼太くんにしがみついた。でも彼はまだ許してくれなくて、指の動きを止めない。
「だめ…もう…敏感すぎて…んああっ!」
「もっとイかせてあげるから…莉子の可愛い声、もっと聞きたいんだ」
何度も連続でイかされて、私はもうぐったり。でも涼太くんはまだ満足してないみたいで、いよいよ本番が始まる。
「莉子、挿れるよ…」
「うん…優しくしてね…あっ!」
ゆっくりと入ってくる涼太くんの大きさに、私は目を丸くする。お風呂で前戯してたから入りやすいけど、それでも初めての感覚に戸惑っちゃう。
「んっ…きつい…でも、気持ちいい…」
「莉子の中、めっちゃ熱くて…俺も我慢できない」
最初はゆっくりだった動きが、だんだん激しくなってくる。ベッドがギシギシ音を立てて、私の喘ぎ声と涼太くんの息遣いが部屋に響く。
「あっ、あっ、そこ…んあぁっ! もっと、もっとして…」
「莉子…俺ももう…イク…一緒に…」
最後の激しいピストンで、私はまた絶頂に突き上げられて、涼太くんも中に出してくれた。ぐったりしながら抱き合って、汗だくの体がくっついてるのが気持ちいい。
「すごかった…涼太くん、本当に好き…」
「俺も…莉子、最高だったよ」
この夜から、私たちの関係はもっと深くなった気がする。でも次の日会った時は照れくさくて、でも目が合うとニヤけちゃう。あの夜のことを思い出すだけで、また体が熱くなっちゃうんだから…ヤバいよね、本当に。
コメント