「あーもう!またフラれちゃったよー!」
私、莉子(23)がグラスをガツンと置くと、隣で笑ってるのが高校の同級生・健太(24)。「莉子らしいって言うか…」ってからかうようにニヤリ。
「ウザい!健太だって彼女いないくせに!」
「お、痛いとこ突いてくるねー」
でも、この人だけは何言ってもムカつかない。だって…高校の時からずっと、私のダメなとこ知ってるから。
酒が進んで、気づけばホテルのバーに。ふと健太が私の髪を指でからめる。「…莉子、相変わらずいい匂いするな」
「え、それって…」
ドキッとして見上げると、彼の目がいつもと違う。
「実はな、ずっと…」
その瞬間、グイっと引き寄せられて、唇が重なる。アルコール混じりのキス、でもすごく熱い。
「ん…ちょ、待って…」
「ダメだ。今日は逃がさない」
耳元で囁かれて、腰がガクンと崩れる。健太の手がスカートの中へ…「ひゃん!?」
「ほら、もう濡れてるじゃん」
指先でパンツをずらされて、ビショビショになった私を晒される。恥ずかしさで顔が火照る…!
「やだ…見ないで…あん!」
抵抗する指を掴まれ、ベッドに押し倒される。上からジッと見下ろす目が、昔の優しい健太じゃない。
「莉子のここ…俺しか知らないんだからな」
ズボンを下ろすと、もうギンギンに勃ってる。大きい…!思わずゴクリと唾を飲み込む。
「舐めて」
命令口調に震えが止まらない。初めてのフェラ、でもなぜか素直にしたくなる。
「ちゅぱ…んっ…おっき…」
「そう…その舌使い、すげえエロいぞ」
ゴツンと喉奥に当たっても、手で頭を押さえつけてくる。涙目になりながらしゃぶってると、急に引き抜かれて…
「もう我慢できない」
グサッと挿入された瞬間、
「いぐっ!入りすぎ…ああん!」
何度も突かれる度に、脳がバカになる。
「莉子のエロい声…もっと聞かせて」
腰振りが激しくなり、ベッドがギシギシ鳴る。
「んあっ!だめ、イっちゃう…健太!」
「俺も…一緒だ…!」
ググッと深く貫かれて、ガクンと痙攣する私。中でドピュッと熱いのが溢れて…ぐしょぐしょ。
「…はぁ、まじヤバかった」
健太が崩れ落ちるように抱きついてくる。
「…ねえ、これって…」
「ああ。ずっと好きだったんだよ」
…まさか同窓会で童貞卒業するなんて。でも、なんだかすごく幸せな気分。
「次はいつ会えるの?」
「明日でも明後日でも」
くすっと笑い合った。これからもっと…エッチなこといっぱいしよっかな?
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