「うわっ!? なにすんのよ、翔太!?」
朝5時、人気のない公園で突然腕を掴まれたとき、私は本当にびっくりしたわ。高校卒業して4年ぶりに会ったくせに、いきなりこんなことするなんて…!
「陽菜、相変わらずだな。朝からこんな格好でふらついて…男と遊びすぎたんだろ?」
翔太の視線が私の乱れたタンクトップの肩紐に止まる。ちょっと酔ってたから、知らないうちに下着が見えてたみたい。むかつくけど…なんでかドキッとしちゃった。
「別に翔太に関係ないでしょ? ほっといてよ」
逃げようとしたら、もっと強く握りしめられた。翔太の手、熱くて…高校の時よりずっと男っぽくなってる。
「お前さ…いつもそうやって逃げるけど、本当はどうしたいんだ?」
ドキドキが止まんない。茂みの奥に引きずり込まれて、背中が木の幹に当たったとき、私の股間はもうじんわり濡れてた。
「やめて…ここでなんて…バカじゃないの…」
嘘よ。声は震えてるけど、体は喜んでる。翔太の手がタンクトップの下に入り込んで、無造作にブラをずらす。朝の冷たい空気で乳首が硬くなるのを感じる。
「ほら、こんなに勃ってんじゃん…陽菜ったら」
耳元で囁かれて、腰がぐらつく。翔太の指がズボンのボタンを外す音が、妙に大きく聞こえた。
「ダメ…人が…んっ!」
抵抗するふりしてる私のパンツを、翔太はいきなり引き裂いちゃった。びっくりしたけど…すごく興奮した。
「お前のここ、ずっと濡れてたじゃねーか」
太ももに翔太の指が滑り込む感触…ぐちゅぐちゅって音まで聞こえちゃう。恥ずかしいけど、もっと触って欲しくて仕方ない。
「あんた…ずっとこんなこと考えてたの? 高校の時から…?」
翔太は答えないで、突然私の口を奪った。キスが激しすぎて、よだれが顎まで垂れちゃった。そして気づいたら、私の手は勝手に翔太のジョギングパンツを下ろしてた。
「デカ…っ! 昔よりずっと…」
勃ったチ○ポが朝日に照らされて、びくんと跳ねた。思わず舐めたくなって、しゃがみこんで口に含む。
「おい…急に何すんだよ」
翔太の驚いた声がうれしくて、もっとしゃぶりたくなった。先端からじゅわっと出る汁まで味わって、ごくりと飲み込む。
「ふふ…翔太の味、変わってない」
逆に押し倒されて、背中が芝生に付いたときのひんやりした感触…でも体中熱くてたまらない。翔太が股間を覗き込む視線が恥ずかしい。
「めちゃくちゃ濡れてんじゃん…準備できてるな」
ぐぷっ! いきなり入ってきて、思わず叫びそうになった。
「んあっ! ゆ、優しくし…って言ってるのにっ!」
でも翔太は聞く耳持たずで、腰を振り始める。奥まで突き上げられるたびに、嫌だったはずなのにどんどん気持ちよくなっていく。
「お前…こんなとこで声出したら、誰かに聞かれるぞ」
そう言われて余計に感じちゃう私って変かな…? 翔太の汗が私の胸に滴るのを見ながら、もう我慢の限界。
「あ、あんたのせいで…私…んぐっ! イっちゃう…!」
ガクガク震えながらイった瞬間、翔太も中に出した。熱いのが奥まで届いて…またぞくっとした。
「…最悪」
服を整えながら呟いたら、翔太は苦笑いしてた。
「またそうやって、逃げ道作ってるんだよな」
ハッとした。本当は…ずっと翔太にこうして欲しかったんだ。
「…次は私から誘うから」
そう言って走り去る私の背中に、翔太の笑い声が追いかけてくる。もう…バカみたい。でも、絶対また会おうって思ってた。
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