「ねぇ、由梨ちゃん、私さ…あの日から全然違うんだよ…」
そう言いながら、私は友達の由梨にスマホを握りしめていた。画面にはあの男――健太さんからのメッセージが表示されていた。
「また会おう」
たったそれだけの文字なのに、私の股間はジンジンと熱を持ってきて…あの夜のことを思い出しちゃうんだ。
私、亜美って言うんだけど、22歳のフリーター。普段はカフェでバイトしてるんだけど、2ヶ月前にとある合コンで健太さんに出会ったの。
「亜美ちゃん、めっちゃ可愛いね」
そう言って近づいてきた健太さん、35歳でスポーツジムのインストラクターやってるんだって。筋肉ムキムキで、笑うと目尻にシワが寄るのがめっちゃカッコよくて…
その日はみんなで二次会のカラオケに行ったんだけど、健太さんが隣に座ってきて…
「ちょっと…耳元で歌わないでよ…」
私の耳元で囁くように歌う健太さんの声に、全身がゾクゾクしちゃって…気づいたら2人だけ別の席に移動してた。
「亜美ちゃん、緊張してる?」
「う、ううん…別に…」
そう言いながらも、私の手は震えてた。だって健太さんが私の膝に手を置いて、ゆっくりと太ももを撫でてきたんだもん…
「めっちゃ肌綺麗だね…」
「や…やめて…みんな見てるよ…」
「大丈夫、誰も見てないから」
健太さんの手がどんどん上に上がってきて…スカートの下に侵入してきた!
「あ…んっ…」
思わず声が出ちゃって、慌てて口を押さえた。だってカラオケボックスなのに、私だけ健太さんにイジられてるんだもん…
「すごく濡れてるじゃん…」
「そんなこと…ないよ…」
嘘ついた。パンティーはもうびしょびしょで、健太さんの指が簡単に入ってきそうなぐらいに開いちゃってた…
「じゃあ、確かめさせて?」
そう言うと、健太さんは私のパンティーをずらして、直接その場所に触れてきた…!
「あっ!だめ…本当に…んっ…」
「嘘ついたらダメだよ。めっちゃ濡れてるじゃん…」
恥ずかしさで顔が火照るけど、止めてほしいとは思わなかった。だって…気持ち良かったんだもん…
次の瞬間、健太さんが私の耳たぶを軽く噛みながら…
「今日、俺の家来ない?」
「え…」
「イヤならここでみんなの前でやってもいいけど」
「やだ…!行く…行くから…」
そうして私たちはカラオケを抜け出し、健太さんの家に向かったの…
ドアが閉まった瞬間、健太さんが私を壁に押し付けて激しくキスしてきた。
「ん…ちゅっ…んん…」
舌をねじ込まれて、唾液が溢れ出る。私のブラウスはあっという間に脱がされ、下着姿に…
「乳首、立ってるじゃん」
「あ…触らないで…んっ…」
ピンクの乳首を指で摘まれると、電気が走ったみたいに全身が震えた。
「敏感なんだね…もっとイジってあげようか?」
「やだ…もう…んあっ!」
突然、健太さんが私の胸を強く吸い上げた!
「あっ!やっ…やばい…それ…んんっ!」
乳首をしゃぶられながら、もう一方の胸も激しく揉まれる…!
「気持ちいい?」
「うん…あっ…もっと…」
自分でも信じられない言葉が出てきちゃった…だって本当に気持ち良くて、もう理性が飛んじゃいそうだったんだ…
健太さんは私をベッドに押し倒すと、パンティーをずらしてそのまま…
「んちゅ…ちゅぱ…」
「あっ!やっ…そこ…んあっ!」
突然のクンニに腰を跳ね上げそうになる!
「めっちゃいい匂い…」
「そんなこと…言わないで…んっ…」
恥ずかしさで目を閉じるけど、健太さんの舌の動きは止まらない…
「あ…あん…だめ…イッちゃう…」
「いいよ、イッちゃいな…」
「んああっ!イッちゃう…イク…イクぅっ!」
初めての絶頂がものすごく強くて、涙が出そうになった…
「まだまだ終わらないよ」
そう言うと、健太さんはズボンを脱いで…
「で、でかい…」
「咥えてみて」
「え…」
「フェラして」
震える手で彼のペニスを握ると、熱くて硬くて…でもなんだか愛おしくなっちゃった。
「ん…ちゅ…」
「おっ、上手だね…」
「んちゅ…ちゅぱ…」
精液の匂いが鼻にツンと来るけど、嫌じゃなかった。むしろ…もっと味わいたくなって、深く咥え込んだ。
「あっ…亜美ちゃん、すごい…」
褒められると嬉しくて、もっと頑張っちゃった。
「もう我慢できない…」
突然引き抜かれたと思ったら、健太さんが私の上に覆いかぶさって…
「いくよ」
「あ…入る…んあっ!」
一気に貫かれた!
「痛い…?」
「ううん…気持ちいい…」
「じゃあ、動くね」
「んっ…あっ…あん…」
最初はゆっくりだった動きが、だんだん激しくなって…
「亜美ちゃん、気持ちいい?」
「うん…すごい…んあっ!」
「もっと声出していいよ」
「あっ!あん…そこ…んっ…イク…またイク…!」
何度も絶頂させられて、もう頭が真っ白…
「一緒にイクよ…」
「うん…中で…んああっ!」
熱いのが体中に広がって、私たちは同時にイッた…
「すごかったね…」
「うん…私…初めてあんなに…」
「また会おう」
そう言って健太さんが私を抱きしめてくれた…
あれから2ヶ月。私たちは週に2回は会って、毎回あの夜以上のエッチをしてる…
「由梨ちゃん、私…健太さんのモノになっちゃったみたい」
そう言うと、由梨は呆れながら笑ってた。
「またあの筋肉ムキムキのおじさんとやるの?」
「うん…だって…最高なんだもん」
そう言いながら、私は健太さんからのメッセージに返信した…
「今日も行くね」
もう止められない…私のカラダは健太さんに支配されちゃったんだから…
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