「あーもう! 拓海先輩ったら本当にムカつく! なんであんなにカッコいいんだよ!」
私は22歳のOL、莉子って言うんだけど、今日も会社で拓海先輩にドキドキしちゃったの。拓海先輩は28歳で、めっちゃイケメンなのに真面目で、誰に対でも優しいんだよね。でも、彼女がいるらしくて、絶対に浮気しないタイプ。それがまたムラムラさせるんだから困る!
今日も打ち合わせで隣に座ったんだけど、その時のこと……。
拓海先輩のスーツから漂うほんのりとした香水の香り。資料を説明する時にふと近づいたその顔。長いまつ毛の下の優しい目。もう、たまんない! 私は机の下で太ももをぎゅっと締め付けて、感じちゃいそうな自分を必死に抑えてたの。
「……莉子? 大丈夫? 顔赤いけど」
「え!? い、いや! 全然平気! 熱とかじゃないし!」
バレた!? って焦ったけど、拓海先輩は心配そうに眉を寄せるだけ。あーもう、この優しさでまた私の股間がじゅわってしちゃう……。
打ち合わせが終わって、ほっと一息ついたら、拓海先輩が声をかけてきた。
「今日残業なの? もし時間あるなら、食事でもどう? 最近頑張ってるから」
ええええ!? まさかの食事誘い!? 彼女いるのに!? でも……でもこれはチャンスかも! 私は即答でOKしちゃった。
夜、お店はちょっとおしゃれな隠れ家バー。お酒が入って、拓海先輩もだんだんリラックスしてきたみたい。
「実さ……俺、最近彼女と別れたんだ」
「……え?」
まさかの展開に、グラスを持った手が止まる。
「そうなんだ……。莉子には話しやすいな」
拓海先輩は寂しそうに笑って、またお酒を飲む。その横顔がめっちゃ色っぽくて、私はもう我慢の限界。
「……先輩。私、実はずっと先輩のこと……好きでした」
「……莉子?」
びっくりした顔する先輩。でも、もう止まらない。
「ダメって言わないで……お願い」
私はテーブルの下で先輩の太ももに手を伸ばした。最初はびくっとしたけど、拒まれない……。
「……莉子、やめろ。ここは……」
「じゃあ、どこか別の場所で……?」
目が合った瞬間、先輩の目が変わった。もう理性の糸が切れたみたい。
ホテルの部屋に着くまでのエレベーターの中でも、先輩の腕にしがみついて、耳元で囁いた。
「先輩……私、ずっと妄想してたんです。先輩に押さえつけられて……イヤだって言っても、無理やり……」
「……バカ。そんなこと言うな」
でも、先輩の声はもうガラガラに濁ってる。ドアが閉まった瞬間、いきなり押し倒されて、熱い唇が襲ってきた。
「ん……ちゅっ、れろ……先輩、激しすぎ……んっ!」
舌をねじ込まれる感じがたまらなくて、私はもうぐしょぐしょ。先輩の手がスカートの中に入って、パンティをぐしゃっと掴む。
「こんなに濡れてる……本当にずっと我慢してたんだな」
「あ……んっ! だめ、指、入っちゃう……んあっ!」
いきなり二本の指がズブリと入ってきて、私はのけ反る。先輩の指、太くて……奥まで届いちゃう……!
「ほら、もっと感じて……莉子の奥、熱くて狭い……俺のものだ」
「や……そんなこと言われたら、もっと……あんっ!」
指の動きが早くなって、私はもう理性ぶっ飛び。パンティもびしょびしょで、ベッドに転がされた時には、先輩のズボンもパンパンに。
「……舐めて」
「は、い……んちゅ……れろ……ふぁ……」
先輩のチ○ポ、デカ……! 口いっぱいにして、じゅぼじゅぼ音を立てながらしゃぶる。先輩のうめき声がたまらなくて、私もまた濡れる。
「……もう我慢できない。莉子、挿れるぞ」
「……うん、お願い。私、先輩のでいっぱいに……んあっ!」
いきなりガバッと股を開かれて、一気に貫かれる。
「あ……で、かい……! 入りきんないよ……んぐっ!」
「莉子の中……めっちゃ気持ちいい……ほら、もっと俺のものにされて……」
激しいピストンが始まって、私は声も出せない。先輩の腰つきが速くて、深くて、子宮口までグリグリ当たる。
「あ……あんっ! そこ、やば……イっちゃう……!」
「一緒にイク……莉子、俺と一緒に……!」
「んああっ! い、イク……イッてる……!」
びくびく痙攣する私の中に、先輩もたっぷり注ぎ込んで……。
朝、目が覚めたら先輩がぎゅっと抱きしめてくれてた。
「……ごめん、昨日は興奮しすぎた」
「……いいよ。私も楽しかったし」
でも、これってどういう関係なんだろう……。先輩は私のこと、どう思ってるんだろう。
「……また、会おうな」
その言葉で、胸がじんわり温かくなった。
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