「ねえ、玲奈、今日のランチどこ行く?」
同僚の優子がデスクに寄ってきて、にっこり笑いかけてくる。私はスマホをいじりながら、適当に「どこでもいいよ~」と返事したけど、実は今日はちょっとした計画があったの。だって、この前の飲み会で拓也くんとかなり盛り上がっちゃって、あのムードを引きずりたいんだもん。
拓也くんは営業部のイケメンで、私より2つ年下の23歳。筋肉質で汗かきで…あの汗ばんだシャツの匂いを思い出すだけで、股間がじんわり熱くなる。
「じゃあ、近くのカフェでサンドイッチでも食べようか」
優子が言ったけど、私はそっと拓也くんのデスクに目をやる。彼はちょうど外回りから戻ったところで、首筋に光る汗がたまらなくエロい…。
「あ、私ちょっと拓也くんに用事があるから、優子先に行ってて!」
「え~?また拓也くんとこに行くの?玲奈ったら、拓也くんに惚れてるでしょ~」
「ば、ばか!そんなことないって!」
顔が熱くなるのを感じながら、私は拓也くんのデスクに近づいた。彼は書類に目を通しながら、ふと私に気づいて「あ、玲奈さん」とにっこり。その笑顔に胸がきゅんとする。
「拓也くん、お昼一緒に食べない?今日はお弁当作ってきたんだけど…多めに作っちゃって」
嘘だ。わざと多めに作ったんだ。拓也くんの反応を伺うと、彼は少し照れくさそうに「え、いいんですか?ありがとうございます」と頷いてくれた。
社内の空き会議室に移動して、お弁当を広げる。拓也くんの汗の匂いがふわりと漂ってきて、私は思わず深呼吸してしまう。
「玲奈さん、お弁当美味しそうですね。料理上手なんですか?」
「まあまあかな~。でも拓也くんみたいに汗かきの男の子に食べてもらうと、なんか…興奮しちゃう」
「えっ?」
拓也くんが箸を止めて、きょとんとした顔で私を見る。しまった、つい本音が出ちゃった…。でももう止まらない。
「だって…拓也くんの汗の匂い、すごくいいんだもん。この前の飲み会で隣に座った時も、ずっと気になってたの」
私の言葉に、拓也くんの顔が徐々に赤くなっていく。彼は喉を鳴らして「玲奈さん…そういう趣味なんですか?」と小さく聞いてきた。
「うん…。拓也くん、嫌?」
「いや、別に…むしろ、ちょっと嬉しいです」
その言葉で私は大胆になり、テーブルの下でそっと拓也くんの太ももに手を置いた。彼の筋肉の張りが手に伝わって、もう我慢できない…。
「拓也くん、今から…少しだけ、私と遊んでくれない?」
「…どこで?」
「ここで」
会議室のドアはロックできる。確認してから、私は拓也くんの膝の上に跨がった。彼の鼓動が早くなっているのが分かる。
「玲奈さん…」
拓也くんの唇が私の首筋に触れる。あの汗ばんだ肌の感触がたまらなくて、私は思わず「んっ…」と声を漏らす。
「拓也くんの汗、もっと嗅がせて…」
私は彼のシャツの襟元に鼻をうずめ、深く息を吸い込む。運動後の男の匂いが脳をくらくらさせる。拓也くんはそのまま私のブラウスのボタンを外し始め、熱い手が胸に触れた。
「玲奈さん、大きいですね…」
「んっ…拓也くん、そんなに弄ったら…あっ」
彼の指が乳首を摘まみ、軽く引っ張られる。電気が走ったような快感に、私は背筋を震わせる。拓也くんはその反応を楽しむように、今度は舌でじっくりと舐め始めた。
「あっ、んんっ…そこ、気持ちいい…」
私の喘ぎ声を聞いて、拓也くんのテンションがさらに上がるのが分かる。彼はズボンのチャックを下ろし、既に固くなった肉棒を露出させた。
「玲奈さん、これ…舐めてくれますか?」
「…いいよ」
私はしゃがみ込み、拓也くんのペニスに唇を寄せる。先端から滲む汁を舌で舐めると、塩っぽくて濃厚な味が広がる。
「んっ…ちゅぱ…拓也くんの味、濃いね…」
「あっ…玲奈さんの舌、気持ちいい…」
私は根元まで咥え込み、喉の奥で締め付けるようにして舐め回す。拓也くんのうめき声が会議室に響き、彼は私の頭を掴んで腰を突き出してくる。
「もう…挿れていいですか?」
「うん…でも、拓也くんの汗、もっと感じたいから…服は脱がないで」
拓也くんは頷き、私のスカートをめくり上げる。下着をずらすと、既にびしょびしょに濡れているのが分かる。
「玲奈さん、すごく濡れてますね…」
「拓也くんのせいだよ…んっ!」
ぐちゅっと音を立てて、拓也くんの肉棒が私の中に埋め込まれる。汗で湿ったシャツが肌に張り付き、彼の体温が直接伝わってくる。
「あっ…玲奈さん、中がすごく熱い…」
「んんっ…拓也くんも、大きいよ…あっ、そこ、気持ちいい…」
拓也くんは最初はゆっくりだった腰つきを、次第に早く激しくしていく。会議室の机がきしむ音と、私たちの喘ぎ声が混ざり合う。
「もう…イきそう…」
「私も…一緒に…んっ!」
拓也くんが深く突き刺さり、そのままグリグリと捻るように動かす。一気に快感が爆発して、私は「あぁっ!」と声を上げながらイってしまった。拓也くんもすぐ後に続き、熱い液体を私の中に注ぎ込む。
「はぁ…はぁ…玲奈さん、すごかったです」
「拓也くんも…んっ、まだ出てる…」
お互いの汗でべとべとになりながら、しばらくそのまま抱き合っていた。でも、昼休みもそろそろ終わりだ。
「…また、やりたいです」
拓也くんが照れくさそうに言うのを聞いて、私はにっこり笑った。
「うん。次は拓也くんの汗、もっと舐めたいな」
きっと、これからもっとエスカレートしていくんだろうな…。そう思うと、また股間が熱くなってきた。
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