「あー、今日も暇だなー…」
22歳の私、莉子はスマホをいじりながら夜の街をぶらぶらしてた。友達とはぐれちゃったけど、まあいっか。代官山のバーで一人飲みしてたら、隣の席の男が目に入った。スーツ姿で清楚そうな感じ。でもネクタイ緩めてるし、なんか「奥さんに隠れて飲んでます」感が半端ない。
「ねえ、お兄さん。一人?」
思い切って話しかけてみた。びっくりした顔してこっち見る。
「あ、はい…」
「私も一人なんだよね。一緒に飲まない?」
最初は戸惑ってたけど、2杯目くらいから打ち解けてきて。名前は和也さん、30歳。結婚して3年目だって。
「でもさ、最近妻と喧嘩ばっかりで…」
へー、既婚者か。なんだかんだ言いながらも奥さんの愚痴聞いてたら、なんだかムラムラしてきちゃった。
「そんなにつまんないなら、今日は忘れようよ?」
手を膝に乗せたら、和也さんの目が一瞬泳いだ。
「いや、でも…」
「ダメ?私、和也さんみたいな大人の男性好きなんだよね」
ホテルまで誘うのに30分もかからなかった。エレベーターの中で密着してたら、もう彼のアレがパンツ越しに熱くなってるの感じて、思わずニヤけちゃう。
部屋に入るなりベッドに押し倒されて、激しいキス。既婚者のくせに舌使いうますぎ!
「んっ…ちゅぱ…和也さん、奥さんとこんな風にしてるの?」
「…してない」
「嘘ー?じゃあ私が初めて?嬉しいな」
上着を脱がせながら、ベルトを外す。パンツの中から飛び出した彼のアレ、思ったよりデカくてびっくり。
「舐めていい?」
そう言いながらしゃがみ込んで、先端からじゅぶじゅぶ舐め上げる。塩っぽい味がして、思わずもっと欲しくなっちゃう。
「あっ…莉子さん、そんな…!」
「声出しちゃダメよ。奥さんにバレるでしょ?」
上目遣いで見上げながら、精一杯口を広げて咥え込む。ゴックンって音が部屋に響いて、自分でもびっくりするくらいエロい。
「もう…ダメだ…挿れていい?」
「んー、でもまずは私を気持ちよくして?」
パンツを脱いでM字に開脚。自分でクリ弄りながら見せつける。
「既婚者の和也さんが、私みたいなギャルに夢中になるなんて…変態だよね」
「…そうだ、俺は変態だ」
グッと腰を押し付けられて、いきなり中に入ってきた!
「あっ!ちょ、激しすぎ…んあっ!」
既婚者のくせにエロすぎる!奥さんとやってないってマジだったのかな?ってくらい腰使いが上手。
「莉子さん…すごく狭くて…」
「はぁ…だって和也のでかいんだもん…あんっ!」
バックでされながら、鏡に映る自分たちを見て興奮しちゃう。既婚者の彼が、私みたいな女に夢中になってる…。
「もう…イッちゃいそう…」
「私も…一緒に…んあっ!」
ぐちょぐちょになったコンビニのコンドームを眺めながら、ふと現実に戻る。
「…また会える?」
和也さんがそう言ったから、思わず笑っちゃった。
「ダメよ、奥さんが可哀想でしょ?」
…でも、連絡先は教えといた。だって、またあの罪悪感くすぐるセックスしたかったんだもん。
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