「あー、もう!健太、今日めっちゃ暇なんだよね~」
ひより(24歳)はスマホをパタンと閉じて、大きく伸びをした。予定していたデートがパーになって、手持ち無沙汰で公園をぶらぶらしていたら、偶然健太(26歳)に出くわしたんだ。大学時代からの男友達で、最近は飲み仲間としてよく一緒にいる。
「ひより、そんなに退屈そうにしてると、男がつけ込むぞ?」
健太はからかうように笑う。その口元を見て、ひよりはなぜかドキッとしてしまった。今日の健太、いつもよりちょっとカッコよく見える…。ユニクロのシンプルなTシャツでも、鍛えた胸元がしっかり浮き出てて、なんだかエロい。
「つけ込まれたっていいよ~。彼氏、最近マンネリでさ…」
ひよりはベンチに座り、思わず本音をこぼしてしまった。健太の目が一瞬鋭くなるのを感じたけど、気のせいかな?
「マンネリ…か」
健太の声が低くなる。日も暮れかけて、公園の人も少なくなってきた。なんだか空気がドロッとしてきて、ひよりの喉がカラカラする。
「ねえ、健太…こんな公園で、エッチとかしたことある?」
冗談のつもりだったのに、健太の手がひよりの膝に乗った瞬間、冗談じゃなくなった。
「ひよりが望むなら…今すぐにでも」
その声は渇いていて、ひよりの下半身がジンジン熱くなった。
次の瞬間、健太の唇がひよりの首筋に押し付けられた。くちゅ、と濡れた音を立てながら、熱い舌が肌を這う。
「あん…!そこ、敏感なんだよ…」
ひよりの喘ぎ声に、健太はますます激しく吸い付く。片手はひよりのブラウスの中に滑り込み、下着越しに胸を揉みしだく。
「ひよりの胸、思ってたより大きいな…」
「ばか…んっ!そんなこと言うなよ…」
ひよりは健太の肩をつかみ、腰を浮かせた。健太のもう一方の手がスカートの中に入り、ストッキングの上から太ももを撫で上げる。
「パンツ、びしょびしょじゃないか…」
「うるさい…あんたのせいで…んあっ!」
指先がクロッチを押し、ひよりは思わず声を漏らした。人目があるかもしれないという緊張感が、快感を何倍にも膨らませる。
健太はひよりをベンチに押し倒し、スカートをめくり上げた。レースのパンツはすでに愛液で透けている。
「見せつけやがって…」
ズボンのチャックを下ろす健太の手つきが荒い。勃起したペニスがひよりの眼前に現れ、先端から透明な液がにじんでいる。
「ひより、舐めて」
命令口調に従い、ひよりは舌を伸ばした。塩っぽい味が口に広がり、思わずもっと欲しくなった。
「ちゅぱ…んっ、健太のでかい…喉奥まで…んむっ!」
ひよりが精一杯口を開けても、全部は入りきらない。健太はひよりの髪を掴み、リズムを取って腰を振る。
「お前の口、めちゃくちゃ気持ちいい…このままイかせてやる」
「んんっ!?ごめん、私も我慢できな…あっ!」
突然ひよりのパンツが引き裂かれ、冷たい空気が秘部に触れた。次の瞬間、熱い舌が割れ目を舐め上げた。
「ひよりの味、濃すぎてやばい…」
「あっあん!そんなに舐められたら…イっちゃう…イクっ!」
ひよりの体がビクンビクンと痙攣する。そのまま健太はひよりを抱き上げ、いきなり中に押し込んだ。
「うそ…まじで…全部入ってる…ああっ!」
結合部から愛液が溢れ、ベンチを濡らす。健太の腰の動きが荒く、ひよりの体がガタガタと揺れる。
「お前の中、めちゃくちゃ気持ちいい…もっと締めて…」
「無理…もうぐちゃぐちゃ…んああっ!」
激しいピストンにひよりは何度も絶頂を繰り返す。やがて健太の動きが速くなり、
「ひよりの中に出してもいいか?」
「うん…中に出して…私のものにして…」
ドピュッという熱い衝撃と共に、ひよりの子宮が満たされた。
しばらく二人は抱き合ったまま、激しい呼吸を整えた。
「…彼氏には内緒だぞ」
ひよりの言葉に、健太は複雑な表情で頷いた。でも、またすぐにひよりの唇を奪い、新たな情熱の火種を作るのであった…。
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