「あー、もう最っっ高!今日のライブ、めっちゃ盛り上がったよね~!」
私はサークルの打ち上げでグラスを掲げながら、隣に座る後輩の勇樹に身体を預けていた。22歳の大学生で、スポーツマン体型がたまらなくカッコいい。特にあの分厚い胸板に腕を回すと、じんわりと熱が伝わってきて…ううん、もう我慢できない。
「先輩、ちょっと酔いすぎじゃないですか?顔、超赤いですよ」
勇樹が心配そうに覗き込んできた。その優しい目がまた憎い。私だってただの酔っぱらいじゃないわ。だって…
「勇樹くん、私のことどう思ってる?」
突然の直球質問に、彼は目を丸くした。
「え、えっと…明るくて、かっこいい先輩です」
「それだけ?」
私はグラスを置くと、ゆっくりと彼の膝の上に跨がった。周りのメンバーはすでに二次会に行った後で、居酒屋の個室には私たち二人きり。
「先、先輩…!?やばいです、誰か来ますよ…!」
「誰も来ないわ。ほら、私と勇樹くんだけの秘密の時間…」
彼の震える唇を奪うようにキスをした。最初は抵抗していた彼も、私が舌を絡ませると、徐々に息が荒くなっていく。
「ん…ちゅっ、はぁ…先輩、やっぱりやめましょう…」
「嘘。だって、ここ…こんなに熱くなってる」
私は彼のズボンの上から膨らみを優しく握った。
「っ…!」
勇樹の顔が一気に紅潮する。その反応が可愛くてたまらなくて、私はますます興奮していた。
「ねぇ、私の家まで送ってくれる?そのあと…もっとゆっくり話そう?」
彼はしばらく悩んだようだったが、結局小さく頷いた。
―――
私の部屋に着くと、すぐに彼をベッドに押し倒した。
「勇樹くんの服、脱がせてもいい?」
「…はい」
震える声で答える彼を尻目に、私はボタンを一つずつ外していく。シャツの下から現れたのは、鍛え上げられた腹筋。思わず舌なめずりしてしまった。
「先輩、そんなに見ないでください…恥ずかしいです」
「だって美味しそうなんだもん。ほら、私も脱いじゃう」
私はゆっくりとワンピースを脱ぎ捨てると、黒いレースの下着姿になった。勇樹の目が一瞬で私の胸元に釘付けになる。
「触ってみたい?」
「…はい」
彼の大きな手が私の胸に覆いかぶさった。
「んっ…!そう、その調子…もっと強く揉んで…」
彼の素直な反応がたまらなく愛おしい。私は彼の耳元で囁く。
「私、勇樹くんのこと…ずっと狙ってたの。今日は逃がさないからね」
そう言うと、私は彼のズボンを脱がせ、膨らみを覆っていた布も取り除いた。
「すごい…こんなに大きいんだ」
「先輩…やめてください、もう限界です…」
「我慢しなくていいの。ほら、こうやって…」
私は彼の勃起した肉棒を優しく握り、上から下へと動かした。
「あっ…!先輩、そこ…!」
「気持ちいい?もっとやってほしい?」
「はい…お願いします…」
普段は真面目な勇樹がこんなに素直になるなんて…私はたまらなく興奮して、ペースを速めていった。
「じゃあ、次はここで…」
私は彼をベッドに寝かせると、股間に顔を近づけた。
「んちゅ…ちゅぱ…」
「ひゃっ!?先輩、そんなとこ…!」
「だめ?勇樹くんの味、すごく好きなんだよね…」
私は彼の先端から滴り落ちる液体を舌で舐めながら、じっくりとしゃぶりあげた。
「あぁっ…!もう、本当にやばいです…!」
彼の腰がびくんと跳ねる。私はそれを抑えつけるように、さらに深く咥え込んだ。
「はぁ、はぁ…先輩、もう我慢できません…」
「いいよ、私の中に出して…」
私はパンティをずらすと、彼の上に跨がった。
「いくよ…んっ!」
ゆっくりと腰を下ろすと、彼の熱いものが私の中に侵入してくる。
「あぁっ…!入った…すごい、熱い…」
「先輩、きついです…めっちゃ締まってる…」
「うん、勇樹くんのでかいから…んっ、んあっ…!」
私は腰を上下に動かし始めた。彼の手が私の腰をつかみ、激しく突き上げてくる。
「あっ!そこ、気持ちいい…もっと、もっとっ…!」
「先輩、俺も…もうすぐ…!」
「私もイク…一緒にイこうね…んああっ!!」
どくん、どくんと脈打つ感覚と共に、私は深い絶頂に落ちていった。勇樹もそれに合わせるように、中に熱いものを放出した。
「はぁ…はぁ…すごかったね」
「先輩…また、したいです」
「ふふ、いいよ。でも次はもっと激しくしていいからね?」
私は彼の汗ばんだ額にキスをすると、再び腰を動かし始めた――
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