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えっちなのバレたらヤバいけど…サークルの飲み会で気づいちゃったあの子の本性

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「ねぇ、乃愛~、今日めっちゃ可愛いじゃん? それ、意識してるでしょ~?」

週末のサークル飲み会で、美咲が私の肩にぐいっと寄りかかってくる。アルコールで頬がほてって、普段よりテンションが上がってるみたい。私、乃愛、30歳だけど、このサークルではまだまだ若いってことでみんなに可愛がられてるの。

「え~? 普通だよ~? 美咲の方が今日は胸の谷間強調してるじゃん!」

冗談で言い返しながら、ちらっと視線を向けたのは、テーブルの向こうでスマホをいじってる翔太。23歳の大学生で、サークルのムードメーカー。爽やかで誰からも好かれるタイプなんだけど、私…実は彼のこと気になってるの。

「おいおい、乃愛ったら翔太ばっか見てるぞ~? ナイショの片思い~?」

健人がからかってきて、みんなの笑いが起こる。あたふたしちゃって、「違うってば!」って言い返したけど、耳まで熱くなってるの自分でもわかる。翔太は照れくさそうに笑って、視線を合わせてくれない。…もしかして、迷惑かな?

二次会は健人の家に流れて、みんなでワイワイしてたんだけど、アルコールが回ってきて段々エスカレートしてきて…。

「乃愛、腰細いね~。彼氏とかいないの?」

突然、健人が私の腰に手を回してきて、びっくりしちゃった。でも、何故か嫌じゃない…むしろ、翔太の反応が気になって、ちょっとイタズラ心が湧いちゃって。

「いないよ~。でも、健人みたいなノリのいい子より、翔太みたいな爽やか系がいいな~」

はっきり言っちゃった! みんなが「おお~!」って盛り上がる中、翔太がこっちを見て…目が合った瞬間、どきっとしてしまった。

「…乃愛、本当はどう思ってるの?」

みんなが別の話に夢中になってる隙に、翔太がそっと耳元で囁いてきて…くすぐったい吐息が首筋に当たって、ゾクッとしちゃった。

「…翔太には、バレてるでしょ?」

私、もう我慢できなくて、彼の手を握ってキッチンに引っ張っていった。誰も見てないの確認して、いきなり彼のズボンのチャックに手をかける。

「…! 乃愛…?」

翔太の声が震えてる。私、こんな大胆なことしたことないけど、彼の驚いた顔を見たらもっと興奮しちゃって…。

「ダメ? …私、翔太のことずっと気になってたんだよ」

そう言いながら、ゆっくりとしゃがみこんで、彼のパンツを下ろす。もう勃起してて、先端がちょっと濡れてる…。

「んっ…」

ためらいなく舐め上げると、翔太が「っ!」って小さくうなる。塩っぽくて、男の匂いがたまらない…。

「乃愛…そんなに上手にされると…我慢できない…」

彼の声が普段と違って、渇いてる。もっと刺激してあげたくて、唇で包み込みながら、舌で先端をしごく。

「あっ…! だめ、乃愛…出ちゃう…」

翔太の手が私の頭にきて、優しく髪を撫でながらも、腰を少しずつ動かし始める。口の中で大きくなっていくのがわかって、私もまた熱くなって…。

「…ごっくんしてくれる?」

そう聞かれて、うなずく。彼のエッチなものを受け止めるの、初めてなのに…なぜかすごく興奮しちゃって。

「…っ! 乃愛…!」

どぴゅっ、って熱いのが喉の奥に飛んできて、少し咳き込みそうになったけど、全部飲み込んだ。翔太がどっと膝をついて、私を抱きしめてくる。

「…すごいよ、乃愛。もう…たまんない」

照れくさそうに笑う彼を見て、私もにやけちゃう。

「…サークルではナイショだよ? でも、また…したいな」

そう囁くと、翔太がくすっと笑って、軽くキスをしてくれた。

…あー、やっちゃった。でも、すごく楽しかった。次はもっと…色々してみたいな。

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