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夜の公園で絡まった欲望~ナンパされたあの日から…

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「ねぇ、ちょっと待ってよ~!そんな急に押し倒したらびっくりするじゃん!」

私、結月(30歳)、普段はクールに男を手玉に取ってるつもりだったのに…今、この男の手の力に逆らえない自分が信じられなかった。公園のベンチの上で、背中から押さえつけられて、胸の鼓動が早すぎる。

「結月、お前…俺のこと誘惑してたんだろ?」

耳元で囁かれる低い声。あの日バーでナンパしてきたときの声と同じ。なんでこんな声で囁かれると、体が熱くなるんだろう…。

「バカ言ってんじゃ…んっ!」

否定しようとした言葉が、いきなり首筋に吸い付けられたキスで潰れた。男の舌が、私の耳たぶを舐め上げる。くすぐったいような、でもゾクゾクする感じ。

「あんた…既婚者だっけ?」

ふと口に出た言葉に、男は一瞬止まった。でもすぐに、ニヤリと笑って私のスカートの裾に手を滑り込ませた。

「…家じゃ、こんなことしないんだ」

その一言で、私の股間がぐしょりと濡れたのを感じた。ダメ、こんなの…既婚者と野外でなんて、最低だ。でも、だからこそ興奮しちゃう。

男の指がパンティをよけて、直接クリトリスをこする。

「ひゃん!や、やめて…誰かに見られ…あっ!」

抵抗するふりをしながら、腰を浮かせてしまう自分。指の動きが早くなり、じゅぷじゅぷと淫らな音が夜の公園に響く。

「結月、お前…めちゃくちゃ濡れてるじゃねぇか」

恥ずかしさで顔が火照る。でも、男はそんな私を見下ろしながら、ジーパンのチャックを下ろした。

「しゃぶってみろ」

むくりと立ち上がった肉棒が目の前に。吐息がかかるほど近い。理性が崩れていくのを感じながら、唇を開いた…

(中略:フェラチオの詳細描写)

「んちゅ…れろ…おっき…げほっ!」

喉の奥まで突き入れられて、涙が出そう。でも、男の「気持ちいいぞ」という声で、もっとしゃぶりたくなる。舌で亀頭を舐め回しながら、手で睾丸を揉む。

「あ…イク!イクぞ…!」

びくんびくんと脈打って、熱い精液が口の中に溢れる。飲み込むのも忘れて、あごから垂らしちゃう。

「…汚ねぇな。でも、可愛い」

ぐしゃぐしゃの顔で見上げると、男は満足そうに笑ってた。そして今度は私をベンチに寝かせて、パンティをずらす。

「待って、ここで本当に…んあっ!」

いきなり挿入されて、声が出せない。太いのが一気に奥まで貫いてくる。

「お前のマンコ、めちゃくちゃ締まってんぞ…」

腰を打ち付けるたびに、ベンチがきしむ。誰か来たらどうしよう…という不安が、かえって快感を増幅させる。

「あ、あんたの奥さん…んっ!こんなことして…あはぁ!」

「…お前、そういうの好きだろ?」

ぐちゅぐちゅと激しく犯されながら、私は確かに興奮してた。既婚者の男を奪ってるんだ、という背徳感。野外でバレるかもというスリル。全部が混ざって、もう理性なんて吹き飛んだ。

「イク…私、イクってば!あ゛っ!!」

強烈な絶頂が襲って、体が震える。同時に男も奥で爆発して、熱いのが子宮に注がれるのを感じた…

「…また、会おうな」

後始末もそこそこに、男は去っていった。私はベンチでぐったりしながら、まだ震えてる体を抱きしめた。

最悪だ。でも…最高だった。

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