「あーもう、拓海くんったら…なんで私の部屋に今頃来てんのよ!」
私、莉子(22歳)はドアを開けた瞬間、目の前に立ってる後輩の拓海(20歳)にびっくりして声が裏返っちゃった。この時間に訪ねてくるなんて、マジで非常識だわ。でも…なんだかドキドキしちゃう。だって拓海くん、私のこと好きなんでしょ?職場でいつもチラチラ見てるの、気付いてんだから。
「す、すいません先輩!忘れ物を届けに来たんですけど…」
拓海くんが差し出したのは、私の会社のIDカード。あー、確かに今日オフィスで探してたやつ。でもね、問題は今の私の格好なのよ。だって…
「…先輩、その衣装…」
拓海くんの視線が、私の体をゆっくりと舐め回す。そう、私は今まさに明日のコスプレイベント用のメイド服を試着してたところだったの。白いフリルのエプロンに、短すぎるスカート。黒いストッキングが太ももで止まってて…あーもう、全部バレちゃった。
「こ、これはね…明日の…」
言い訳しようとした瞬間、拓海くんが突然私に近づいてきた。いつもはおとなしい後輩なのに、今は目が真っ赤で…怖いような、でもどこか期待しちゃうような。
「先輩…すごく可愛いです」
その言葉で、私の膝がガクガク震えた。拓海くんの熱い息が首筋にかかって、鳥肌が立つのが分かる。
「ダメ…そんなとこ見ないで…んっ!」
拓海くんが突然私の腰を抱き寄せた。強引だけど、腕の力は優しくて…あーもう、私の体が勝手に反応しちゃってる。
「先輩、僕…我慢できません」
拓海くんの唇が私の首筋を舐め上げる。くすぐったくて、でもどこか気持ち良くて…思わず声が漏れちゃう。
「あっ…や、やめて…職場で会うのに…んんっ!」
私の言葉なんて無視して、拓海くんは私のメイド服のリボンを歯で引っ張って外した。ボタンが一つ、また一つと外れて…胸がはだけていく。
「先輩…綺麗です」
拓海くんが私のブラを覗き込むようにして、熱い視線を送ってくる。恥ずかしさで顔が火照るけど、なんだか誇らしい気分にもなっちゃう。
「そんな…じろじろ見ないで…あ!」
突然、拓海くんが私の乳首を舌で舐めた。びくんと体が跳ね上がるほど気持ちよくて、思わず拓海くんの頭を抱きしめちゃった。
「んっ…ちゅぱ…先輩、美味しいです」
拓海くんは私の胸を舐め回しながら、もう片方の手でスカートをめくり上げる。もう私のパンティーはびしょびしょで…
「あっ…だめ、そこは…んあっ!」
拓海くんの指が私の秘部を優しく撫でる。何回かコスプレでオナニーしたことあるけど、こんなに気持ちいいの初めて。
「先輩…濡れてますよ」
くすくす笑う拓海くんに、私は悔しさと快感で涙目になりながら抗議する。
「ばか…やめてよ…あっ!んんっ!」
抗議なんて無意味だった。拓海くんの指が私の中にスッと入ってきて、グリグリと刺激する。
「先輩、狭くて…熱い」
拓海くんの囁きが耳元で響いて、私の腰が勝手に動き出す。もっと、もっとって…
「あっ…あっ…だめ、イッちゃう…拓海くんっ!」
ガクンと腰が跳ね上がって、私は猛烈な絶頂に襲われた。でも拓海くんは許してくれない。
「まだ…終わりませんよ」
そう言って拓海くんはズボンを下ろす。もう…あれが私の中に入るんだって思ったら、怖いような楽しみのような…
「い、入れるね…?」
拓海くんの優しい確認に、私は小さくうなずく。
「んっ…!あっ…で、でかい…」
ゆっくりと中に入ってくる拓海くんのを感じて、私は声を押し殺す。痛いけど、気持ちよくて…
「先輩…気持ちいいですか?」
拓海くんが腰を動かし始める。最初は優しく、でもだんだん激しくなって…
「あっ!あっ!そこ…んあっ!」
私の声がどんどん大きくなるのを抑えられない。拓海くんの腰づかいは早くて深くて…
「先輩…可愛い…もっと、もっと」
拓海くんの喘ぎ声が耳元で聞こえて、私も我慢できなくなっちゃう。
「あっ…イク、イクよっ!拓海くんっ!」
「僕も…一緒に…!」
ぐちゃっという音と共に、熱いのが私の中に溢れて…二人で崩れ落ちた。
「…先輩、ごめんなさい」
しばらくして、拓海くんが小さな声で謝る。でも私は…
「…次は、別の衣装も着せてあげる」
そう囁いて、拓海くんの唇を奪ったの。だって…すごく、気持ちよかったんだもん。
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