「あー、最悪……もうどうでもいいや!」
私は、彩香、25歳。今日も一人で飲み屋をハシゴして、すっかり酔っ払っちゃってた。元カレの健太にフラれたばっかりで、心の穴を埋めるように酒を流し込んでたんだよね。スマホの画面を見ても、連絡してくるのは仕事のメールばかり……。
「ふん、男なんて所詮そんなもんかよ」
ため息をつきながら、駅前のベンチに座ってた。時計を見ればもう深夜1時過ぎ。ふと視線を感じて、キョロっと周りを見回すと、少し離れたところに男が立ってた。スーツ姿で、30歳くらいかな? でもネクタイは緩めてて、なんか浮いた感じ。
目が合った瞬間、彼はニヤリと笑った。
「……一人?」
声が低くて、酔ってる私でもゾクッとした。普段なら無視するところだけど、今夜は違う。
「うん。あなたも?」
そう答えたら、彼はゆっくり近づいてきた。距離が近づくにつれて、彼の香水の香りが混ざった酒の匂いが鼻をくすぐる。
「綺麗な人だな、と思ってさ」
いきなりそんなこと言われて、ドキッとしちゃった。でも、悪い気はしない。だって、久しぶりに女として見られてる気がしたから。
「……嘘つき」
そう言いながら、思わず頬を赤らめてる自分がいた。彼は私の反応を見て、さらに顔を近づけてきた。
「試してみる?」
次の瞬間、彼の唇が私の首筋に触れた。熱くて、くすぐったくて……。
「あっ……んん……!」
思わず声が漏れる。彼は耳元で囁く。
「静かに……ここは外だぞ」
そう言われても、もう止まらない。彼の手が私のスカートの中に滑り込んで、パンツをずらす。指先が秘部に触れた瞬間、私はガクッと震えた。
「や……やば、そんな……んっ!」
彼は私の敏感な部分を巧みに弄り、もう一方の手でブラをずらして乳首を摘む。
「ほら、もう濡れてるじゃん」
恥ずかしいけど、本当にびしょびしょだった。酔ってるせいか、普段より感度が上がってるみたいで、彼の指一本でイッちゃいそう。
「ダメ……また触ったら……あぁん!」
彼は私の腰を抱き寄せ、いきなり二本の指を挿入してきた。
「きゃっ!? ひゃ、広い……んぐっ!」
何も考えられない。ただ、気持ちよくて、彼にしがみつくしかなかった。
「中でキュってなってる……可愛いな」
そう言いながら、彼はズボンを下ろす。もう、チ○ポはカチカチに勃ち上がってて……。
「挿れていい?」
頷く間もなく、彼は私のパンツを完全に下ろし、そのままぐぷっ!と入ってきた。
「あっ……! おっき……んんっ!」
あまりの大きさに目が点になる。彼は私の反応を楽しむように、ゆっくり腰を動かし始めた。
「ほら、もっと感じて……お前のマ○コ、俺のでいっぱいだぞ」
耳元での淫らな囁き。外でやってるという背徳感。全部が混ざり合って、私の頭は真っ白に……。
「もう……イッちゃう……イク、イクっ!」
「俺もだ……中に出していいか?」
「うん……出して、全部私に……んあっ!」
グチュグチュと音を立てながら、彼は奥で爆発した。熱いのがいっぱいで、またイッちゃいそう……。
「はぁ……はぁ……すごかったな」
彼はそう言って、私から抜くと、さっきまでとは別人のようにスーツを整え始めた。
「……また、会える?」
私がそう聞くと、彼はニヤリと笑って……。
「また、同じ時間にここに来いよ」
そう言って、彼は夜の街に消えていった。
……私、一体何してんだろ。でも、なんだかスッキリした。
明日も、きっとここに来ちゃいそう。
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