「あー、もう最悪…」
23歳の私、莉子は、彼氏の健太と大喧嘩したばっかりに、真夜中の公園を一人でぶらぶらしてた。スマホの画面を見れば、既読無視の連続。ふんっ、こっちからも連絡なんかしないんだから!
公園のベンチに座ってため息をついてたら、ふと視線を感じた。見れば、少し離れたところに男が立ってる。颯爽とした雰囲気で、確か…30歳くらい?名前も知らない見知らぬ人なのに、なんだかこっちをじっと見てる。
「その泣きぼくろ、可愛いね」
突然話しかけられてびっくり!でも、なんかドキッとしちゃった。普段なら「変なおじさんじゃん!」って突っぱねるところなのに、今夜は違った。健太への腹いせみたいな、危ない気持ちがムクムク湧いてきて…。
「ねえ、こんな時間に女の子一人は危ないよ」
男が近づいてくる。背が高くて、黒いTシャツの下からは鍛えられた体のラインが透けて見える。ふふん、私をナンパしようってわけ?
「私、危ない女かもしれないよ?」
思わず挑発的な言葉が出ちゃった。すると男、ニヤリと笑って私のすぐ横に座り込む。近すぎ…!でも逃げない。なんだか興奮してきちゃって。
男の手が私の膝に触れた。ぞわっとして、思わず息を飲む。
「冷えてるね。温めてあげようか?」
耳元で囁かれて、首筋が熱くなるのを感じた。もうダメ、私…。男の手がだんだん上へ、太ももの内側へ…。
「あ、やだ…そんな…んっ!」
拒むそぶりを見せながらも、実はもう濡れちゃってた。男の指がパンツの上から優しくこすってくる。ああ、やばい、気持ちいい…!
「ここでするつもり?人に見られたくないなら、もっと暗いところへ行こう」
そう言われて、私は無言でうなずいた。頭の中はもう真っ白。男に手を引かれて、公園の奥の茂みの中へ。周りには誰もいない…。
「じゃあ、まずはここからね」
男が跪いて、私のスカートをめくり上げる。パンツをずらされて、冷たい空気が肌に触れる…!
「ひゃん!や、やめて…ああん!」
突然の舌の感触に腰が浮く。男が私の割れ目を舐めまわして、クリトリスをしゃぶる。くちゅくちゅという音が恥ずかしいくらいに響いて…。
「もう…だめ、イッちゃう…んあっ!」
初めてのクンニで、あっという間にイカされちゃった。膝がガクガク震えて、男に抱き支えられる。
「可愛い反応だね。でも、まだ終わらないよ」
男はズボンを下ろすと、ムチっとしたチ○ポを見せつけてきた。うわぁ…デカい!健太のより太くて長そう…。
「挿れてもいい?」
もうダメ、私理性なんて吹っ飛んじゃった。無言でうなずくと、男はコンドームを付けて、ゆっくりと腰を押し出してくる。
「あっ…!おっきい…入んないよぉ」
涙目になりながらも、じわじわと貫かれていく。痛いけど、気持ちよくて…。全部入った瞬間、二人同時に「はぁ…!」と息を吐いた。
「じゃあ、動くね」
男の腰使いが激しくなってくる。グチュグチュと恥ずかしい音がして、私の声も抑えきれなくて…。
「あ、あんっ!激しすぎ…んはぁ!」
茂みの中だから声を殺さなきゃいけないのに、気持ち良すぎて叫びそうになる。男は私の腰を掴んで、ピストンのスピードを上げてくる。
「莉子のマ○コ、すごく締まってる…イクよ」
そう言われただけで、またイきそう…!男の喘ぎ声もたまらなくて、私もどんどん熱くなっていく。
「私も…もう…イク…あああっ!」
ガクガクと痙攣しながらイッた瞬間、男も深く突き刺してきて…。
「んぐっ…!中に出して…」
熱いのが感じられて、私またイっちゃった。ぐったりしながら男に抱きしめられて、頭の中は幸せでいっぱい。
「また会おうよ」
男が去っていく後ろ姿を見ながら、私は思った。健太なんてもうどうでもいいや…なんてね。
コメント