“ねぇ、由紀だよね?まさかここで会うなんて~!”
ショッピングモールのフードコートで声をかけられたとき、私は思わず息を飲んだ。3年ぶりに再会した元カレの健太(25)は、学生時代よりもぐっと男らしくなっていて、黒のタンクトップから覗く太い腕に目が釘付けに。
“相変わらず可愛いな、由紀(22)。今日デート?”
“ううん、一人で買い物してただけ”
そう答えると、健太はにやりと笑って私の隣に座った。懐かしいオーシャン系の香水の香りが鼻をくすぐる。学生時代の記憶がフラッシュバックして、胸がドキドキし始めた。
“今から用事ないなら、ちょっと飲みに行かない?”
誘われるがままについて行ったバーで、私はキウイサワーを、健太はハイボールを注文。アルコールが入ると、彼の態度はどんどん大胆になっていった。
“由紀の首筋、相変わらず綺麗だよな。俺、昔からここ舐めたくてしょうがなかったんだ”
耳元で囁かれた甘い言葉に、私はぎゅっと太ももを締め付けた。学生時代は童貞同士で、お互いの体を探り合うだけだったけど、今の健太は明らかに違う。男としての自信に満ちた仕草がたまらなく色っぽい。
“ねぇ、俺のアパートまで来ない?近いから”
誘いの言葉に一瞬迷ったけど、もうアルコールで頭がぼーっとしていた。頷くと、健太は満足そうに笑って私の手を引いた。
アパートに着くと、いきなり壁に押し付けられて熱いキスをされた。学生時代とは比べ物にならない程上手な舌使いに、私は膝から力が抜けそうになった。
“由紀、めっちゃ感じてるやん…乳首立ってるぞ”
“あっ…やめて…健太ったら…”
シャツのボタンを外され、下着ごと揉まれる胸。久しぶりの他人の手に、体が敏感に反応する。健太は私の反応を楽しむように、乳首を指でつまんでは優しくこすった。
“んっ…あぁ…そこ…”
“声出しちゃう?恥ずかしがり屋の由紀がこんな声出すなんて、めっちゃエロいよ”
ベッドに倒れ込むと、いきなりスカートの中に手を入れられてびくっとした。下着越しに股間を撫でる指先に、私は必死に腰を浮かせようとする。
“もう濡れてるじゃん…由紀、俺のこと待ってたんだな”
“バカ…そんなこと…あん!”
パンティをずらされ、直接クリトリスを刺激されて私は声を漏らした。健太はそのまま私の脚を大きく開かせ、熱い吐息を股間に吹きかける。
“久しぶりに由紀のオマンコ見たいな…”
“やだ…恥ずかしい…あっ!”
抵抗虚しく、パンティを完全に下ろされると、健太は貪るように私の割れ目に舌を這わせた。学生時代にはしてくれなかったクンニに、私はびっくりしてベッドシーツを掴んだ。
“んっ…くぅ…健太…そんなに舐めないで…あぁ!”
“美味しいよ、由紀の蜜…もっと味わわせて”
陰唇を舌で広げられ、クリトリスをしゃぶられる快感に、私は腰をくねらせた。指まで挿入されて、グチュグチュと卑猥な音が響く。
“イッちゃいそう…だめ…んあっ!”
激しい絶頂が襲い、私は脚を震わせながらイッた。でも健太は容赦なく指の動きを続け、2回、3回と連続でイカせてくる。
“もう…いっぱいイッちゃった…お願い…やめて…”
涙目で懇願すると、健太はやっと指を抜くと、ズボンを下ろした。勃起したチンポが目の前に現れて、私は思わず息を飲んだ。
“でかくなったでしょ?由紀のためにもっと大きくなったんだよ”
“うそ…昔より確かに…あっ”
握らせたペニスの熱さと大きさに驚いていると、いきなり顔を押し付けられてしまった。
“昔はしてくれなかったフェラ…今日はしてよ”
ためらいながらも、私は健太のチンポを口に含んだ。塩っぽい味がして、先端からはすでに汁がにじんでいる。舌で亀頭を舐めると、健太は気持ち良さそうにうなる。
“あぁ…由紀の口めっちゃ気持ちいい…もっと深く咥えて”
“んっ…んぅ…”
喉奥まで突っ込まれると涙が出たけど、健太は私の頭を押さえつけて腰を動かし始めた。唾液でびしょびしょになったチンポが喉を貫く感覚に、私は必死に吐き気をこらえた。
“もう我慢できない…由紀の中に入れていい?”
こっくりと頷くと、健太はすぐにコンドームを付けると、私の股間にその巨根を押し当てた。
“んっ…入って…くる…”
ゆっくりと貫かれる感覚に、私は健太の背中に爪を立てた。3年ぶりの膣はきつくて、健太も苦悶の表情を浮かべる。
“めっちゃ締まってる…由紀、俺のこと覚えててくれたんだな”
“ばか…あっ…動いて…”
腰を動かし始めた健太のペースは最初は優しかったけど、次第に激しくなっていった。毎回、子宮口を突くような深いストロークに、私はベッドの柵を掴んで必死に耐えた。
“あっ…あぁ…健太…もっと…”
“由紀、声出して…めっちゃ可愛いよ”
激しいピストンに、私は何度も絶頂を繰り返した。汗だくになった健太の体が重くて気持ちよくて、もっと激しく求めている自分がいた。
“イク…俺もイク…一緒にイこうぜ”
“うん…私も…あぁっ!”
深く突き刺さったまま、健太の熱い精液がコンドームの中に放出されるのを感じた。私はそれに触発されるように、またイッてしまった。
“はぁ…はぁ…すげえかった…”
“…もう動けない”
ぐったりと横たわる私に、健太は満足そうに微笑んで髪を撫でた。久しぶりのセックスは想像以上に激しくて、体中がくたくただった。
“また会おうな、由紀”
そう囁かれて、私はただ頷くしかなかった。あの夜から1週間、健太とのあの熱い夜のことを思い出すと、また股間が熱くなってしまうのでした…。
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