“あーもうっ!今日も仕事終わりで疲れたー!”
22歳の私、優奈は新宿のバーで一人グラスを傾けていた。OLになって1年、毎日のルーティンワークに飽き飽きしていた。今日も上司の小野寺さんに書類のミスを指摘され、ちょっとムカついてたところなの。
“おひとり様ですか?”
ふと横から聞こえた低い声。振り向くと、スーツ姿のイケメンが立っていた。30歳くらいかな?細めの顔に鋭い目元、でも笑うと優しそうな雰囲気の男性。
“あ、はい…今日はちょっと一人で飲んでます”
“僕も取引先との打ち合わせが終わったばかりで。よかったら一緒にどうですか?”
そう言って隣に座った彼の名は涼太さん。営業マンだそう。話しているうちに、なんだかすごく気が合って…2時間も経たないうちに、もうすっかり意気投合してた。
“優奈さん、実は今日初めて会ったのに、すごく話しやすいですね”
涼太さんの手が、いつの間にか私の膝の上に。でも嫌じゃない…むしろドキドキしちゃう。
“私もです…涼太さん、すごくいい人だなって”
その言葉を聞いた瞬間、涼太さんの目が一気に熱くなったのを感じた。急に顔が近づいて、そのままキスをされて…びっくりしたけど、拒めなかった。
“ん…ちゅっ…優奈さん…すごく可愛いよ…”
熱い吐息を感じながら、舌を絡められる。アルコールのせいか、頭がくらくらする。涼太さんの手が私のブラウスの中に滑り込んできて…
“あっ…だめ…ここは…”
“大丈夫、誰も見てないから…”
そう囁かれながら、乳首を指先で弄ばれる。びくんと体が跳ねて、思わず声が漏れる。
“ひゃんっ!…や、優しくして…”
“優奈さん、すごく敏感だね…もっと感じて…”
涼太さんのもう片方の手がスカートの中へ。パンティをずらされて、直接クリトリスを触られて…
“あぁん!…だめ、もう…んっ…”
指が2本、ぬるっと中に入ってくる。ぐちゅぐちゅと音がして、恥ずかしいけど気持ち良すぎて…
“優奈さん、めちゃくちゃ濡れてる…僕とやりたかったんだね”
“うそ…そんな…あぁっ!そこ、気持ちいい…”
Gスポットを刺激されて、腰が浮き上がる。バーの暗がりで、こっそりイカされそう…
“ここじゃ物足りないよね。ホテル行こう”
そう言われて、私はただうなずくしかなかった。頭の中はもう真っ白で、体が熱くてたまらなかったから。
ホテルの部屋に入るなり、涼太さんに押し倒された。激しいキスをしながら服を脱がされて…
“優奈さん…すごい体してる…乳首、ピンクで可愛い…”
“んっ…涼太さんも…あっ、大きい…”
ズボンを脱いだ涼太さんのチ○ポは、すでにカチカチに勃ち上がっていた。思わず手で触ると、熱くて脈打っているのがわかる。
“舐めてみて…”
そう言われて、恐る恐るペニスに舌を這わせる。塩っぽい味がして、でも嫌いじゃない…
“ちゅぱ…んっ…こんなのでいいのかな…”
“すごいよ優奈さん…その舌使い…あぁっ…”
先端から溢れる前立腺液を舐めながら、精巣も優しく揉んであげる。涼太さんのうめき声がどんどん大きくなって…
“もう我慢できない…優奈さん、挿れていい?”
“うん…でも、初めてだから…優しくしてね”
そう言うと、涼太さんはコンドームを付けて、ゆっくりと私の上に。クリトリスを擦り合わせながら、入り口をグリグリして…
“いきますよ…んっ…!”
“あぁっ…入ってくる…熱い…”
ゆっくりと貫かれる感覚。最初は痛かったけど、すぐに気持ち良さに変わっていく。涼太さんが腰を動かすたびに、体内でグリグリと擦られる。
“優奈さん…めちゃくちゃ締まってる…気持ちいい…”
“あっ、あぁん…そこ…すごい…もっとっ…”
自然に腰を上げて求めてしまう。涼太さんもそれに応えるように、ピストンを早めて…
“んはっ!…だめ、気持ち良すぎて…イッちゃいそう…”
“僕も…一緒にイこう…あぁっ!”
激しく揺れる体。汗だくになりながら、お互いの体温を感じる。そして…
“いっく…優奈さん…!”
“あぁぁんっ!!”
同時に絶頂が訪れた。体中が痙攣するような快感に包まれて…しばらくそのまま抱き合っていた。
“すごかった…優奈さん”
“私も…涼太さんで良かった…”
そう言いながら、またキスを交わすのであった…
コメント