「あ~もう、拓海くんったら本当に鈍いんだから!」
私は23歳の美羽。今夜は気になってた拓海くん(25歳)を自宅に誘い込んだの。だって3回もデートしてるのに、まだ手を握っただけなんてありえないでしょ?
リビングでワインを飲みながら、私はわざと肩のストラップをずらす。拓海くんの視線が鎖骨に止まるのを感じて、内心ニヤリ。
「ねえ、拓海くん…私のこと、どう思ってるの?」
「え? そ、それは…」
照れる彼を見て、私はすっと近寄って膝の上に座った。拓海くんの鼓動が早くなってるのが伝わってくる。
「今日は特別なもの用意しちゃった」
バッグから取り出したのはピンクのバイブ。拓海くんの目が丸くなる。
「こ、これは…」
「私が拓海くんに教えてあげる。ね?」
そう言いながら、私は彼のシャツのボタンを一つずつ外していく。固くなった胸筋に舌這わせると、拓海くんが「うっ…」と声を漏らす。
「美羽さん、ちょっと…」
「ダメ。今日は私が主導権握るから」
ズボンのチャックを下ろすと、既にパンツが張りつくほど膨らんでる。指先で先端を撫でると、拓海くんの腰が跳ねた。
「感じやすいんだ…可愛い」
「やめて…くだ…あっ!」
そのままパンツごと咥え込み、舌で亀頭を弄ぶ。拓海くんの指が私の髪に絡まる。
「美羽さん…本当に…あ…」
「拓海くんの味、好きだな」
しばらくフェラしてから、今度は自分のブラを外す。
「触っていいよ」
震えるような手で私の胸を包む拓海くん。その反応がたまらなく愛おしい。
「じゃあ、次は私の番ね」
バイブのスイッチを入れると、小さな振動音が響く。スカートの下から直接クリトリスに当てると、私も思わず「んっ…!」と声が出る。
「美羽さん…そんなことして…」
「拓海くんも感じて…ほら」
彼の手を取って、私の腿の内側に導く。びっしょり濡れているのを確認させて、今度はバイブを彼の竿に這わせる。
「あっ…! だめ、それ…気持ちいい…」
「ね、入れてほしいでしょ?」
とうとう我慢できなくなった拓海くんが、私をソファに押し倒す。
「もう…美羽さんのせいで…」
「いいのよ、拓海くんの本当の姿見たかったんだから」
ぐしょぐしょになったパンティをずらし、そのまま一気に挿入されて私は叫んだ。
「あぁっ! で、でかい…んくっ!」
拓海くんの普段のおとなしいイメージとは裏腹に、激しいピストンが始まる。
「美羽さん…中で震えてる…」
「だって…あっ、そこ…もっとっ!」
腰の動きが速くなるたび、私の子宮口を直撃する。何度もイキそうになるのを必死に堪えて、彼の背中に爪を立てる。
「私も…拓海くんと…んはっ! 一緒に…」
「美羽さん…もう…限界…!」
最後は抱きしめられながら、深く深く貫かれて、私たちは同時に絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…すごかったね」
「…美羽さんが悪いんです」
照れくさそうに言う拓海くんに、私はクスッと笑ってキスをした。
「また、おもちゃで遊ぼうね?」
「もう…」
でも拓海くんの目は、次を楽しみにしてるみたいにキラキラしてた。今夜はまだまだ終わらないみたいだわ…♡
コメント