「はぁ…健太兄ちゃん、私のことどう思ってるんだろう…」
25歳の私は、自室の鏡の前で今日もお気に入りのキャラクターのコスプレをしていた。黒いレースのインナーにミニスカート、太ももまで露出したストッキング——普段着ないようなセクシーな衣装に、自分でもドキドキが止まらない。
「この衣装で兄ちゃんの前に行ったら…あぁ、考えただけで熱くなっちゃう」
指先でそっと胸元を撫でると、乳首が衣装の上からでもわかるほど硬くなっている。2年前から片思いしている義兄の健太(28歳)——クールで仕事熱心なあの人が、こんな私を見たら…
ドンッ!
「咲良、お茶淹れたぞ」
「ひゃっ!?ちょ、待って!今ダメっ…!」
でも遅かった。ガチャリとドアが開き、コスプレ姿丸出しの私と、目を丸くした健太兄ちゃんが顔を合わせる。
「…邪魔したか?」
兄ちゃんの視線が、私の露出した鎖骨から太ももまでゆっくり這い上がる。喉をごくりと鳴らす音が聞こえて、私の股間がじんわり熱くなる。
「い、衣装のチェックしてただけだから…へへ…」
「…似合ってるな」
その言葉で私の心臓はバクバク!頬が火照って、思わず下を向いてしまう。
「他にも…いっぱい衣装あるんだけど…見てく、れない…?」
声が震えているのが自分でもわかる。だって、兄ちゃんがこんなに近くで私を見つめてるなんて…
「…ああ」
兄ちゃんが頷くと、私はワクワクが止まらなくて、次々に衣装を着替えて見せた。水着姿、メイド服、セーラー服——毎回着替えるたびに、兄ちゃんの目がどんどん熱くなっていくのがわかる。
「これが最後の衣装だよ…んっ!」
ふとした拍子に兄ちゃんの胸にぶつかって、そのまま腕に捕まった。熱い吐息が首筋にかかり、私は震える。
「咲良…お前、ずっと…」
「兄ちゃん…?」
次の瞬間、唇が重なった。強引な兄ちゃんのキスに、私はぐしゃっと衣装の上から胸を揉まれ、思わず嬌声を漏らす。
「んちゅ…れろ…はぁ…兄ちゃん、だめ…兄妹なのに…」
「お前がこんな姿で…我慢できるわけないだろ」
兄ちゃんの手がスカートの中に滑り込み、パンティをずらされる。びしょびしょに濡れた私の割れ目を、指がまっすぐ突き刺す。
「ひゃん!?あっ、あん…そこ、ぐちゅぐちゅって…んあぁっ!」
コスプレ衣装のまま激しく指を弄られ、私は鏡に手をついて腰をくねらせる。
「咲良…お前、めちゃくちゃ濡れてるぞ」
「だって…兄ちゃんに…あぁん!また、指が…んくっ!」
2本、3本と増える指に、私はイキそうなほど感じまくる。でも兄ちゃんは突然指を抜くと、ズボンを下ろして勃起したチンポを見せつけてきた。
「咲良、これ…お前のせいだ」
「で、でかっ…こんなの入んないよぉ…」
でも兄ちゃんは私をベッドに押し倒すと、コスプレ衣装をめくり上げ、ぐちゅりと一気に挿入してきた!
「んああっ!?は、入っちゃった…あつい…んぁっ!」
「くそ…めちゃくちゃ締まりいい…この衣装のままじゃ…きつい」
激しいピストンが始まり、コスプレ衣装がぐしゃぐしゃになる。乳首をしゃぶられながら、太ももをべたべたに叩かれ、私はもう理性なんて吹き飛んじゃう。
「兄ちゃん、も、もっと…んあぁっ!そこ、当たってる…イクっ!」
「咲良…お前、本当にエロいんだぞ…」
腰の動きがさらに速くなり、私は何度も絶頂を繰り返す。最後に兄ちゃんが「中に出していいか?」と聞いてきて、うなずくと——
「んはぁっ!?あつ、あついのが…んぐっ…」
ドピュッと注がれる精液に、私はまたイッてしまう。ぐったりしながら兄ちゃんに抱きしめられ、コスプレ衣装は汗と愛液でぐちゃぐちゃ。
「…また、しような」
兄ちゃんの囁きに、私は恥ずかしさと幸せで顔を埋めた。これからもっとエッチなコスプレ、してみようかな…
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