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酔った勢いで初めての緊縛プレイ…縛られて感じちゃった私の本音

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AIで生成された画像です

“あーもう!陽菜ちゃん、また真面目な顔してる~!”

居酒屋の騒がしい店内で、サークルの後輩の莉子が私の肩を揺さぶる。22歳の莉子はいつも元気いっぱいで、今日もミニスカートから伸びた小麦色の脚をくねらせながら、キラキラした目で私を見つめていた。

“ほら、もっと飲んでよ!せっかくの飲み会なんだから!”

“い、いや…私はもう…”

25歳の私はお酒に弱く、もうビール2杯目で頬が火照っていた。でも莉子の勢いに押され、ついグラスを傾けてしまう。冷たい液体が喉を滑り落ち、さらに体が熱くなるのを感じた。

“ねえ陽菜ちゃん、実さ~”

突然、莉子が私の耳元に唇を寄せた。甘い香水の香りが鼻をくすぐる。

“陽菜ちゃんって、絶対Mなタイプだと思ってたんだよね~”

“えっ!?”

思わず声が裏返る。ドキドキが止まらない。なぜか胸の奥がゾクゾクして、太ももの内側がじんわり熱くなっていくのを感じた。

“だってさ、陽菜ちゃんいつも『はいはい』って従順じゃん?あたし的にはそういうの…すっごく可愛いと思ってたの”

莉子の手が、いつの間にか私の膝の上に乗っていた。指先がじわじわと内ももに近づいてきて、私は息を飲んだ。

“こ、ここはみんなが…”

“大丈夫、誰も見てないよ~”

確かに、他のメンバーは盛り上がっていて、私たちの方を向いている人はいない。でも、こんな公共の場で…と思った瞬間、莉子の手がついに私の腿の奥まで到達した。

“ひゃん!”

思わず変な声が出てしまい、慌てて口を押さえる。莉子は悪戯っぽく笑いながら、さらに指を動かす。

“ほら、陽菜ちゃんのパンツ、もうちょっと濡れてるじゃん?やっぱり好きなんだ~”

“やめて…そんなこと…”

でも体は正直で、莉子の指の動きに合わせて腰が浮きそうになる。頭がくらくらして、理性が溶けていくのを感じた。

“ねえ、今日あたしの家来ない?もっと…色々してみたいなって”

莉子の囁きに、私はただ頷くしかなかった。

―――

莉子の部屋に着くと、彼女はさっそくクローゼットから何かを取り出した。

“これ、前から陽菜ちゃんに試したかったんだ~”

それは赤いシルクのロープだった。光沢のある生地が、部屋の間接照明に照らされて妖しく輝いている。

“えっ…まさか…”

“うん、縛ってあげる。陽菜ちゃん、きっと喜ぶよ~”

ドキドキが止まらない。怖いような、でもどこかワクワクするような感覚に襲われた。莉子は私をベッドに押し倒すと、あっという間に手首をロープで縛り始めた。

“きゃ…!”

“痛くないようにしてるから大丈夫~。ほら、もっとリラックスして”

シルクのロープが肌に食い込む感触。思ったより痛くなくて、むしろくすぐったいような…。莉子は私のもう片方の手もベッドの柵に縛り付け、満足そうに笑った。

“うわ~、陽菜ちゃん縛られてるの、めっちゃエロい…”

“やめて…見ないで…”

でも莉子は私の恥ずかしがる様子を楽しむように、じっと体を見下ろしていた。そして突然、制服のブラウスのボタンを外し始めた。

“あっ…!”

“大丈夫、今日はたっぷり可愛がってあげるから~”

冷たい空気が肌に触れると、乳首が硬くなっていくのが分かった。莉子はそれを見てにやりと笑い、指先で軽くつまんだ。

“んっ!”

“声出していいんだよ?陽菜ちゃんの可愛い声、もっと聞きたいな~”

舌でゆっくりと乳首を舐められ、私は背筋をびくんと震わせた。今まで感じたことのない快感が、縛られた体を駆け巡る。

“あぁ…だめ…莉子ちゃん…”

“もっと、もっと気持ちよくしてあげるね~”

今度はロープで足首も縛られ、大きく開かれた。最も恥ずかしい部分が剥き出しになり、私は目を閉じた。でも莉子は容赦なく、その中心に指を滑り込ませた。

“きゃあっ!や、やっぱりやめて…!”

“うそ~、陽菜ちゃんのここ、めっちゃ濡れてるじゃん。ほら、こんなに…”

グチュグチュと淫らな音が響く。抵抗できない体で感じる快感は、いつもの何倍も強烈だった。指が奥まで入り込み、グリグリと掻き回される。

“あっ、あぁん!そこ…だめ…!”

腰が勝手に浮き、追従してしまう。頭が真っ白になりそうなほどの快感が襲ってきて、私は喘ぎ声を押し殺せなかった。

“イっちゃいそう…!莉子ちゃん、イッちゃう…!”

“いいよ、いっぱいイッて~。あたしが気持ちよくしてあげるから”

その言葉で、私はついに我慢の限界を迎えた。体がびくんと痙攣し、熱いものがどっと溢れ出るのを感じた。

“あぁっ!いっちゃう…いっちゃうううっ!”

目の前が真っ白になり、しばらく意識が飛びそうになった。縛られた手足がぴくぴくと震え、まだ快感の余韻が体を駆け巡っている。

“陽菜ちゃん、すっごい可愛かった…。もっとイカせてあげようか?”

“もう…だめ…動けない…”

でも莉子は聞く耳を持たず、今度は自分の指を舐めながら、私の股間へと顔を近づけた。

“んちゅ…れろれろ…”

“ひゃん!また…また感じる…!”

舌先がクリトリスを刺激し、またぞろ熱がこみ上げてくる。縛られた体は逃げ場がなく、ただ快感に身を委ねるしかなかった。

“莉子ちゃん…お願い…もう…”

“ん~、もっと泣き声聞かせて?あたし、陽菜ちゃんの声大好きなんだ~”

舌の動きがさらに激しくなり、私はまたもや絶頂の淵へと追いやられた。頭の中がぐちゃぐちゃになり、理性などどこかへ吹き飛んでいく。

“あぁっ!またイク…イクイクイクっ!”

体が弓なりに反り返り、叫び声が部屋中に響き渡った。涙が止まらず、ぐしゃぐしゃになりながら何度も絶頂を繰り返す。

ようやく解放された時には、私はぐったりとベッドに倒れ込んでいた。莉子は満足そうに私を見下ろし、優しく頬を撫でた。

“どう?楽しかったでしょ?”

“…バカ”

でも、くすっと笑ってしまう自分がいた。初めての緊縛プレイは、想像以上に…いや、想像を遥かに超える快感だった。

“ねえ、今度はもっと色々試してみようよ?あたし、陽菜ちゃんのこともっとイカせてあげたいんだ~”

“…また、縛られるの?”

“うん、もちろん。今度はもっと厳しくね?”

ドキドキが止まらない。怖いけど…楽しみ。こんな欲望を持っていたなんて、自分でも驚きだった。

莉子に抱きしめられながら、私はまた次の”プレイ”を心待ちにしている自分に気付いたのでした。

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