「あーもう!先生ったら本当に鈍感なんだから!」
私は保健室のベッドでぐったりと横になりながら、天井を見つめて舌打ちした。今日もまた、水嶋先生に「優等生」扱いされてしまった。文化祭の打ち上げで酔っ払った先生を送ってあげたのに、最後に言われたのは「依采ちゃんは本当にしっかりしてるわね」なんて子供みたいな褒め言葉。
「…大人だって証明してやる」
ドアが開く音がして、慌てて目を閉じて苦しそうな表情を作る。先生のヒールの音が近づいてきて、冷たい手が私の額に触れた。
「熱は…ないみたいだけど」
その瞬間、私は先生の手首を掴んだ。びっくりして俯いた先生の顔が、信じられないくらい近い。メガネの奥の瞳が揺れて、ふわりとシャンプーの香りがした。
「先生…私のこと、どう思ってるの?」
「え、急にどうしたの?とにかく離しなさい…」
「だめ」
力任せに引き寄せて、唇を奪った。先生の唇は想像以上に柔らかくて、ほんのり紅茶の味がした。抵抗する手を押さえつけながら、舌を滑り込ませると、先生の体が小さく震えた。
「んっ…!やめ…生徒と…」
「もう遅いよ」
制服のボタンを外すと、先生の白いブラが見えた。指先でつまんで引っ張ると、ぽんっと弾ける音がして、先生が恥ずかしそうに腕で隠す。
「見ないで…」
「きれいだよ、先生…」
乳首を舌でくるりとなぞると、先生の背中がびくんと跳ねた。片手でスカートの下に潜り込み、ストッキング越しに太ももを撫でると、もうびしょびしょに濡れている。
「こんなに濡れてる…私のこと、実は期待してたでしょ?」
「ばか…言わないで…」
パンティをずらして指を入れると、先生の腰が跳ね上がった。中は信じられないくらい熱くて、ぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。先生は必死に自分の口を手で塞いでいるけど、漏れちゃう吐息がたまらなく可愛い。
「あ…だめ、そこ…んっ!」
「先生の声、初めて聞いた…もっと聞かせて」
そのまま先生を仰向けに倒し、パンティを完全に脱がせて足を広げた。まだ滴る割れ目に舌を這わせると、塩っぱい味が広がった。
「や…やめて!そんな汚いところ…あっ!」
クリトリスをしゃぶりながら指も追加すると、先生の腰が激しく痙攣し始めた。メガネが曇って、髪がベッドでぐしゃぐしゃになるのも構わず、私はますます激しく責め立てた。
「イク…イクって言って?」
「…いっく…!ああっ!」
びくんと締まる先生の奥で、じゅわっと愛液が溢れた。その直後、先生が私を引き寄せて、乱れた息づかいで耳元に囁いた。
「…満足した?これで…」
「まだ終わらないよ」
そう言って、先生の手を自分の制服の上に導いた。先生の指が私の胸を包み、ようやく対等な関係になった気がした。
「先生…私のこと、もう子供じゃないって…わかってくれた?」
先生は無言で、私のブラを外すと、今度は逆に優しく乳首をしゃぶり始めた。その甘い痛みに、私は初めて本当の意味で大人になった気分だった。
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