「あーもう、美羽ったら急に実家に帰っちゃってさ~」
私、莉子(21歳)はソファーにドスンと座り、スマホをぽいっと投げた。今日は親友の美羽(22歳)の家で女子会の予定だったのに、彼女が急用で実家に帰ることになって…。でもせっかく来たから、彼氏の涼太(23歳)と3人で飲むことになったんだよね。
「莉子、また飲む?」
涼太がグラスを差し出してくる。彼、めっちゃイケメンなんだよ~。美羽がいつも自慢してるだけあるなって思ってた。
「あり~!今日は飲みまくるぞ~!」
グラスをカチンと合わせて、一気に飲み干す。アルコールがじわっと体を温めて、なんだか気分が高揚してきた。
「莉子、飲むの早いね」
涼太が笑いながら近づいてきて、私の肩に手を回す。うわっ、近い…!彼の体温が伝わってきて、ドキドキが止まらない。
「あ、あはは…涼太も飲みなよ!」
私がグラスを差し出したら、涼太は私の手を握ってそのまま自分の口へ…。間接キス!?
「…美味しい」
涼太の目が私をじっと見つめてる。やばい、この雰囲気…。美羽には悪いけど、なんだかんだで涼太のこと気になってたんだよね。
「ねぇ、莉子…」
突然、涼太の顔が近づいてきて…くちゅっ。
「んっ…!?」
軽いキスのはずが、いつの間にか深くなってて。涼太の舌が私の口の中に入ってきて、絡み合う。
「ひゃん…んちゅ、れった…だめ、美羽が…」
「美羽はいないよ。今は莉子と俺だけ」
涼太の手が私のブラウスの中に滑り込む。指先がブラの上から乳首を弄って、びくんと体が跳ねる。
「あっ…そこ、感じちゃう…」
「莉子の乳首、敏感だね。美羽より反応いいよ」
その言葉で、なんだか背徳感と興奮がこみ上げてくる。涼太に抱かれてるって思ったら、もう止まらない…。
「あ、服脱がせて…」
涼太は私のブラウスを脱がせると、ブラをずらして乳首に直接舌を這わせた。
「ちゅぱ、んっ…れったの舌、気持ちいい…」
「莉子の乳首、ピンクで可愛いね」
乳首をしゃぶられながら、もう一方の胸を揉まれる。激しい快感に腰が浮き上がる。
「はぁ…あん、もっと、もっとぉ…」
私の手が自然と涼太のズボンに伸びて、膨らみを感じる。
「おっと、積極的だね」
「だって…れったの大きいの、感じちゃうもん」
ズボンを脱がせると、もうパンツの上からでもわかるほど大きい。パンツをずらすと、太くて長いのがドンと顔を出す。
「わあ…美羽、いつもこれでイかされてるの…?」
「今は莉子の番だよ」
ぐるりと乳首を舐めながら、涼太は私のスカートをめくる。パンティーはもうびしょびしょ。
「すごい濡れだね…俺のこと、そんなに欲してたの?」
「うん…我慢できなかった…」
パンティーを脱がされると、涼太の指がまっすぐ私の割れ目に。
「きゃん!いきなり…あんっ!」
「ほら、めっちゃ締まってる…莉子、処女?」
「うん…でも、れったなら…いいよ」
涼太の指がゆっくり中へ。少し痛いけど、気持ちよくて腰が勝手に動く。
「あっ、あん…そこ、気持ちいい…」
「じゃあ、本当に入れちゃうね」
涼太は自分のチ○ポにコンドームを付けると、私の股間に先端を当てた。
「いくよ…」
「んあっ!いたい…でも、気持ちいい…」
ゆっくりと全部入ってくると、今まで感じたことない満腹感。
「うわ…莉子、めっちゃ締まりいい…」
「あはぁ…れったのでかい…おなか、熱い…」
涼太が腰を動かし始めると、ぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。
「んっ、あっ、はぁ…早くない?あたし、もう…」
「俺も…莉子とだとすぐイきそう」
激しいピストンに、私の意識が飛びそう。
「いっく…れったの中に出して…!」
「うわっ…いく…!」
ぐぼっ!と熱いのが奥で迸る感じがして、私もガクガクとイッちゃった。
「はぁ…はぁ…すごかった…」
「…美羽には内緒だよ?」
涼太の言葉に、くすっと笑ってしまう。今夜だけの秘密…でも、またやりたくなっちゃいそうだな。
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