あたし、ゆかり、23歳。今日は彼氏の健太と久しぶりに会う約束してたんだけど、まさかあんなことになるなんて思ってもみなかった…。
健太とは付き合って1年半。最近ちょっと距離感じてたから、今日こそは気持ちを確かめ合おうって思ってたの。彼のアパートで晩ごはん食べながら、お互いの近況を話してたんだけど…なんだか空気が熱くなってきて。
「ゆかり、最近ずっと会えてなくてさ…」健太がぎゅっと手を握ってきた。その手の温かさで、あたしの体がじんわり熱くなっていくのを感じた。「寂しかったよ」
その言葉に胸がきゅんとして、思わず健太の顔を覗き込んじゃった。すると彼も真剣な眼差しでこっちを見つめてきて…気づいたら唇が重なってた。
最初は優しいキスだったけど、だんだん激しくなっていって。健太の舌があたしの口の中に入ってきたとき、腰がぐらっと崩れそうになった。「ん…ちゅ、健太…」
彼の手が服の下に滑り込んできて、ブラを掴まれた瞬間、あたしの体はびくっと震えた。「あっ…ダメ、そんな急に…」って言おうとしたけど、声はもう甘く震えてる。健太の指先が乳首を弄るたび、下半身がじわっと熱くなっていく。
「ゆかり、可愛いよ…」耳元で囁かれて、もう我慢の限界。あたしも健太のシャツをめくり上げて、鍛えられた腹筋に舌を這わせた。彼の「うっ…」っていううめき声がたまらなくて、そのままズボンのチャックを下ろしちゃった。
「ふふ…こんなに大きくなってる」あたしの指先で形を確かめながら、先端から滲み出る液体を舐めとった。健太の「あ…！」っていう声が最高に気持ちよくて、もっと聞きたくて深く咥え込んだ。
「ゆかり…もう我慢できない」突然持ち上げられて、ソファに押し倒された。パンツをずらされて、熱いものがあたしの秘部に押し当てられたとき、自然と腰が浮いちゃって。「入れて…」って自分からお願いしてた。
「っ…ゆかり、中はめちゃくちゃ熱いよ」ゆっくり入れられて、その太さに息が詰まりそう。でも気持ちよくて、すぐに腰を動かし始めちゃった。「あっ、あっ…健太、もっと…！」
彼の手があたしの腰を掴んで、激しく上下させる。毎回奥まで当たって、頭が真っ白になりそう。「気持ちいい？ゆかり」って聞かれて、うなずくのが精一杯。だって声出したら、確実にイっちゃいそうだったから。
「一緒に…行くよ」健太の声が震えてた。最後の一突きが深くて、あたしも彼も同時に頂点に達した。体中がびくびく震えて、しばらく動けなかった…。
「…すごかったね」しばらくして健太が囁いてくれた。あたしはただ彼の胸に耳を当てて、鼓動を聞いてた。この音、ずっと聞いていたいなって思った。
「ねえ、あたしのこと…まだ好き？」ふと聞いてみたら、健太はびっくりした顔して「当たり前だよ」って強く抱きしめてくれた。その温もりに、最近の不安が全部吹き飛んじゃった。
あたし、やっぱり健太が大好きなんだ。今日みたいな夜が、これからもずっと続きますように…。
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