「あぁん…やばい、颯太兄さんの手、大きすぎ…!」
私、優奈(22歳)はリビングのソファでぐったりしながら、颯太兄さん(28歳)に手首を押さえつけられてる。今日は母さんが旅行で不在だし、弟も友達の家に泊まり…。完全なる二人きりなのに、兄さんはいつも通り冷静な顔してる。
「優奈、また変な動画見てたな」
ドキッ。スマホの画面、バレてた…! だって昨日の夜、ソフトSMの動画を延々見てたら、どうしても颯太兄さんに縛られたいって思っちゃって。この人なら優しく扱ってくれる気がしたんだもん。
「そ、そんなんじゃないって! ただの興味で…」
嘘ばっかり。私の股間はもうじゅくじゅくで、ショーツが透けそうなぐらい。颯太兄さんの視線が私の胸元に止まって、喉がゴクリって動いたの、見逃さなかったよ?
「…嘘つきにはお仕置きだ」
突然、兄さんの手が私のブラの上からぎゅっと揉みつけてきて、思わず「んあっ!」って声が出ちゃう。
「優奈、声でかすぎ。近所に聞こえるぞ」
耳元で囁かれて、全身がゾクゾクした。兄さんの指先がブラの中にズルッと入ってきて、乳首をこねくり回される。
「ひゃん! そこ、敏感なのに…あんまり、やだ…」
嘘つき。私、腰をグラインドさせてるし、乳首もビンビンに立ってる。兄さんの太ももに私の熱いところが押しつけられて、もっと激しくしてほしくてたまらなくなってきた。
「優奈、ほんとはこれが好きなんだろ?」
兄さんの手が私のショーツをずらして、直接クリトリスをこすり始める。
「あっ、ああん! だめ、本当にイっちゃう…! んくっ、指、入れて…」
我慢できずに懇願したら、兄さんがニヤリと笑って、人差し指と中指をヌルッと私の奥へ。
「うそ…こんなに入るの? あ、あん、奥が…!」
グリグリと指が動かされて、腰が勝手に跳ねる。兄さんのもう片方の手で首筋を噛まれながら、ぐちゃぐちゃに犯されてる気分。
「優奈、締まりがすごいぞ…ほら、もっと感じて」
Gスポットを集中攻撃されて、私はもう理性ぶっ飛び。
「兄さん、私、イキそう…! んああっ、いや、中に出さないでぇ…!」
びくんびくんって痙攣しながら、どぴゅっと潮を吹いちゃった。でも兄さんは許してくれなくて、そのままズボンを下ろして…
「ほら、優奈が欲しがってたものだろ?」
むっちりしたチ○ポが目の前に。すごい熱気で、私の顔が湯気で曇りそう。
「し、舐めてもいい…?」
ためらいながら舌先で先端をちょんちょん舐めたら、兄さんが「くそ…」ってうなって、私の髪をガシッと掴んだ。
「そんな生温い舐め方じゃない。ほら、奥まで咥えて」
ぐぅ…っと喉奥まで突き入れられて、涙がぼろぼろ出る。でも、兄さんの雄臭い匂いで頭がおかしくなって、もっとしゃぶりたくなってくる。
「じょ、上手だな…優奈…」
兄さんの喘ぎ声を聞きながら、私は一心不乱にしゃぶり続ける。だってこの人、普段は絶対こんな声出さないんだもん。
「もう我慢できない…優奈、挿れていいか?」
うなずいた瞬間、兄さんが私をソファに押し倒して、一気にズブッ!
「あ゛っ! で、でか…入りきんないよぉ…」
「優奈の中、めちゃくちゃ気持ちいい…」
ゆっくり腰を動かされながら、私は兄さんの汗が滴る首筋にしがみつく。
「んあっ、ああん! もっと、もっと激しくして…お願い…」
「こんなに淫らな声出すんだ…」
兄さんのスピードが速くなって、ソファがギシギシ鳴り始める。私の胸も激しく揺れて、気持ちよすぎて目が回りそう。
「優奈、中に出してもいいか?」
「うん、私の中に…全部、ちょうだい…あぁん!」
ドピュッって熱いのが子宮に届いて、私もまたイッちゃった。
「…優奈、大丈夫か?」
ぐったりしている私を兄さんが優しく抱きしめてくれる。この温もり、ずっと独り占めしたい…。
「…また、したい」
「…何度でも付き合うよ」
今夜はまだ長そう…。
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