「あーもう!拓也ったら最悪!」
私、優奈(22歳)は一人で部屋のベッドに倒れ込み、スマホをグイっと握りしめた。今日も拓也(24歳)にフラれた。3回目のデートのはずだったのに、急用だって?あの笑顔でサラッと断る態度にムカつく!
でも…なんでだろう。怒ってるはずなのに、拓也のこと考えたら体が熱くなってきちゃう。あの筋肉質な腕、低い声、ふとした時に見せる生意気な笑顔…。思い出すだけで股間がジンジンしてきて、自分でもびっくり。
「ダメだ…もう我慢できない…」
自然に手がパンツの中へ。指先が濡れているのに気づいて、思わず声が漏れる。「んっ…」拓也のこと考えながら、クリトリスをこする。もっと、もっと激しく…。
「優奈?大丈夫?すごい声出てたよ」
突然の声にビクッとして振り返ると、そこには拓也が立っていた。まさか本当に来るなんて…!慌ててパンツを上げようとするけど、拓也の視線が私の太ももに釘付け。
「…見てたの?」
「いや、でも…優奈がそんなに欲しがってるなんて」
拓也の目が一気に色っぽく変わった。ドキドキが止まらない。彼がベッドに近づき、覆いかぶさるようにして私の唇を奪う。強引なキスに、頭が真っ白になる。
「ん…ちゅっ、はぁ…拓也…」
「お前、俺のことずっと考えてたんだろ?」
耳元で囁かれて、腰が浮き上がる。拓也の手がブラウスの中へ滑り込み、ブラをずらして乳首を摘む。「きゃっ!だめ…そこ、敏感…」
「ほんとだ、こんなに硬くなってる」
「ばか…んっ!」
拓也が服を脱がせると、今度は舌で乳首をしゃぶり始めた。びくびく震えるほど気持ちよくて、思わず彼の頭を抱きしめてしまう。
「あっ、そこ…もっと、もっとして…」
「優奈、声出すぎだぞ」
そう言いながら、拓也は私のパンツを脱がす。もうびしょびしょに濡れているのを見て、彼は満足そうに笑った。
「準備できてるじゃん」
「やだ…そんなこと言わないで…んあっ!」
突然、拓也の舌が割れ目を舐め上げた。びくりと体が跳ねて、思わずシーツを握りしめる。
「あっ、あんっ…そんなに舐めないで…きもちいい…」
「お前の味、最高だな」
クンニの音が部屋に響く。拓也はクリトリスを舌で激しく刺激しながら、指を膣に挿入してくる。
「いやっ!指も…んくっ…一緒は…あっ、あっ!」
「中、めっちゃ締まってる…」
腰をくねらせても逃げられない。快感がどんどん積み上がっていく。
「もうだめ…イッちゃいそう…拓也、拓也…!」
「いいよ、イッて…」
ガクンと腰が跳ね、お腹の奥から熱い波が押し寄せた。「ひゃああんっ!」ビクビク痙攣しながら、拓也の顔を見上げる。
「気持ちよかった?」
「…バカ」
照れ隠しにキスを求めると、拓也はにやりと笑って、ズボンを脱いだ。ムチムチしたチ○ポが顔の前にぶら下がる。
「舐めてみろよ」
「…生意気」
そう言いながら、先端からじゅぶじゅぶ舐め始める。塩っぽい味が口に広がる。
「ん…ちゅっ、れろ…ふぁ…」
「おっ、上手だな…」
精液の匂いがむっと鼻をつく。興奮して、もっと深く咥えこむ。
「おいおい、そんなに飲み込んだら…あっ!」
突然、拓也が私を押し倒した。太ももを広げられ、先端が入口に当たる感触。
「入れるぞ」
「…優しくしてね」
ぐちゅっとゆっくり挿入されて、息が詰まる。
「あっ…でかい…んくっ…」
「優奈の中、めっちゃ熱い…」
拓也が腰を動かし始めた。じわじわと貫かれる感覚に、目頭が熱くなる。
「あ、そこ…もっと、もっと…!」
「声、可愛いよ…」
ペースが速くなり、ベッドがきしむ。結合部からじゅぷじゅぷと淫らな音がする。
「気持ちいい?優奈」
「うん…んあっ!すごい、きもちいい…あっ!」
突然、拓也が体位を変えて、私をうつ伏せにした。後ろから深く突き込まれて、声が裏返る。
「ああっ!きつい…でも、気持ちいい…あんっ!」
「お前の奥、すごく締まってる…イクぞ」
グラインドが激しくなり、子宮口を直撃される。
「いやっ!そこ…イッちゃう…あああんっ!」
「俺も…一緒だ…!」
ドピュッと熱いのが奥に注がれて、私もまた絶頂。拓也が重たい体を預けてきて、二人でぐったりした。
「…デート、今度は本当に行くからさ」
「…約束?」
拓也の汗ばんだ胸に耳を当てると、速い鼓動が聞こえた。まあ、今回は許してあげようかな。だって…すごく気持ちよかったんだもん。
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