「ねぇ、由紀、まだ起きてる?」
あたし、由紀(24歳)はスマホの明かりに目を細めながら、ベッドの上でごろごろしてた。夜中の2時過ぎ、明日は休みだし、ちょっと夜更かししてたんだよね。返事をくれたのは、最近知り合った健太(27歳)。あの筋肉ムキムキのイケメン、めっちゃタイプなんだよね~。
「起きてるよ~。なに?こんな時間に」
って送ったら、すぐ既読ついて、返信がきた。
「今、近くまで来てるんだけど…会えない?」
えっ!?マジで!?心臓バクバクしちゃう…。でも、なんだかドキドキしちゃって、「いいよ」って送っちゃった。
10分後、チャイムが鳴って、玄関開けたら健太が立ってた。黒のタンクトップからはみ出るほどの腕の筋肉、そしてその下に見える腹筋…。あたし、思わずのどごしを鳴らしちゃった。
「由紀、ごめんね、こんな時間に」
健太の声は低くて、あたしの耳元で響くみたい。
「ううん、平気だよ…。あの、中に入る?」
「…いいの?」
その言葉に、あたし頷いた。なんだか、いつもと違う空気。部屋に入った健太は、ソファに座ると、あたしをじっと見つめてきた。
「由紀、今日ずっと…君のこと考えてたんだ」
「え…?」
急にそんなこと言われて、あたしの頬が熱くなる。健太の手が、あたしの膝に触れた。その感触で、体中がゾクゾクしちゃう。
「由紀…」
彼の声はさらに低くなって、あたしの唇が奪われた。キス…!激しくて、深くて、あたしの思考がぐちゃぐちゃになっちゃう。舌が絡み合って、唾液の音が部屋に響く。
「ん…ちゅ…健太…」
あたしの名前を呼びながら、健太の手があたしの服の中へ。ブラをずらされて、指先が乳首を弄ばれる。
「あっ…!や…やだ…」
でも、拒む声はぜんぜん出なくて、むしろもっと…って思っちゃう。健太の唇が首筋を舐め上がって、耳たぶを軽く噛まれる。
「由紀、気持ちいい?」
「うん…すごい…気持ちいい…」
あたしのパンツもいつの間にか下ろされて、健太の指が割れ目を撫でる。じゅぶじゅぶと音を立てながら、クリトリスを刺激されて、あたしの腰が跳ねる。
「あ…ああん!そこ…もっと…!」
健太はあたしの声に応えるように、指の動きを早くする。あたしの股間からは愛液が溢れ出て、ベッドシートを濡らしちゃう。
「由紀、濡れてる…」
「やだ…見ないで…んっ!」
恥ずかしいけど、気持ち良すぎて止まらない。健太はあたしの腿を広げて、今度は舌で直接舐め始めた。
「ちゅぱ…ん…由紀、美味しいよ」
「あっ!んんっ…だめ…イク…イクよ…!」
腰を震わせながら、あたしは初めてのクンニでイッちゃった。でも、健太は止めてくれない。今度は自分のズボンを下ろして、大きく勃ったチ○ポを見せつけてきた。
「由紀、これ…感じて」
「で、でか…」
あたしの手に収まらないほどの大きさ。初めて見るリアルなチ○ポに、あたしの口の中が渇いちゃう。
「舐めてみて」
そう言われて、あたしは恐る恐る舌を出した。先端から溢れる先走りを味わうと、ちょっと塩っぱくて…でも、なんだかやみつきになりそう。
「ちゅ…んっ…健太の味…」
「おっ…!由紀、上手だな…」
褒められて調子に乗っちゃって、あたしはしゃぶり始めた。舌で竿を舐めながら、先端をしごく。健太のうめき声が、あたしをさらに興奮させる。
「あ…もう限界だ。由紀、挿れていい?」
「うん…優しくしてね…」
あたしはベッドに仰向けになって、脚を広げた。健太のチ○ポが入ってくる感触で、あたしの体は熱くなる。
「んっ…!おっき…入らないよ…」
「大丈夫…ゆっくり入れていくから…」
ぐちゅっ、と音を立てて、あたしの中に侵入してくる。痛いけど、気持ちいい…。初めての感覚に、あたしの目から涙が溢れる。
「由紀、締まってる…すごい…」
「あっ…あん…動いて…」
健太はゆっくり腰を動かし始めた。その度に、あたしの中ではじけるような快感が走る。
「気持ちいい…?由紀」
「うん…すごい…もっと…んあっ!」
リズムが早くなって、ベッドがきしむ音とあたしの喘ぎ声が重なる。健太の手があたしの胸を揉みながら、激しく突かれて、あたしはまたイきそう。
「イク…イクよ健太…!」
「俺も…一緒に…!」
最後の一突きで、あたしの中に熱いのが溢れて…二人同時にイッちゃった。
「はぁ…はぁ…由紀、すごかったよ」
「うん…あたしも…すごかった…」
汗だくになった体を重ねて、またキス。今度は優しくて、でもまだまだ終わらない夜になりそうな予感…。
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