「あーもう、家族ってめっちゃ複雑じゃん？」
私、優奈（22）がそう呟いたとき、リビングの空気が一瞬重くなった。父の再婚でできた義理の兄・健人（28）と姉・莉子（25）がちらりと視線を合わせる。今日は母の外出で家に三人きり。なのに何だかんだで晩酌が始まって…。
「優奈、また彼氏いないの？」莉子姉がからかうようにグラスを傾ける。その長い黒髪が肩にかかる様が妙に色っぽくて、思わず目を奪われちゃう。「ふふ、見てる？私のことが好きなんでしょ？」急に耳元で囁かれて、びくっとしてしまったわ。
「や、やだっ！そんなこと…」
「優奈、素直になれよ」今度は健人兄が背後から腕を回してくる。ウイスキーの香りが混ざった吐息が首筋に当たって、ぞくっとした。兄の大きな手が私の太ももを撫で始めて…「あんまりイジメないでやれよ、莉子」
「えっ？ちょ、兄ちゃん…！」
突然リビングのソファに押し倒されて、私のパーカーのファスナーが音を立てて開かれる。下着の上からでもわかるくらい乳首が立ってきて、恥ずかしくてたまらない。「あら、反応してるじゃない」莉子姉の冷たい指先がブラの上からつまんできて…「んっ！だめ、そんな…あぁん！」
健人兄は私の耳たぶを舐めながら、ジーンズのボタンを外し始めた。「優奈、お前こんなに濡れてるのか」分厚い人差し指がパンティー越しに割れ目を押し上げて、びっしょりした感触が伝わってくる。「や…入っちゃう…んぐっ！」
突然莉子姉が私の口を覆って、深くキスをしてきた。舌が絡み合うたびに腰が浮いちゃう。その隙に兄の指が中へ…！「ひゃあん！だめ、二人同時は…あ、あんまり…！」
「優奈の声、可愛いわね」姉が私のブラをずらして、ピンクの乳首をしゃぶり始めた。一方で兄はもう一本の指を加えて、グリグリと掘り進む。「いやっ！でも…気持ちいい…あ、あんまり刺激したら…イっちゃう…！」
私の体は二人の手の中でメロメロになっていく。姉の舌は乳首から鎖骨へ、そしておへそへと下りて…「まさか、ここまでするつもり…？」パンティーをずらされて、熱い吐息が女性器にかかる。「優奈、綺麗だよ」兄がそう囁きながら、ズボンを下ろす。
「待って、まさか本当に…あっ！」
莉子姉の舌がクリトリスを捉えた瞬間、兄の太い肉棒が口の中に押し込まれた。上下同時攻撃で頭が真っ白に…！「んぐっ！ち、ちゅぱ…あはぁ…」
兄の亀頭が喉奥まで届いて涙が溢れる。その間も姉の舌は小豆を高速で舐め回して…「もうだめ…イク、イクってばぁ～っ！」
びくんびくんと痙攣する私の体を、兄が優しく抱きしめる。「大丈夫、まだ終わらないからな」ギュッと腰を押し付けられて、いよいよ本当の結合が始まる…！
「あ…入、入って…っ！おおき…あん！」
ゆっくりと沈み込む兄の肉棒に、子宮の奥まで抉られるみたい。莉子姉は私の手を取って、自分の濡れた割れ目に導く。「優奈もこっちに集中してよね」
「やば、二人同時なんて…あ、あんまり動いたら…んあっ！」
兄の激しいピストンが始まると、もう理性なんて吹っ飛んじゃう。姉のまんこを指で弄りながら、自分も激しく突かれて…「気持ちよすぎて、またイッちゃう…あ、ああん！」
汗だくになって絡み合う三人の体。家族の絆なんて、もうとっくに越えちゃってる。だってこんなの…本当にヤバいんだもん…！
「優奈、中に出していいか？」
「だめ…でも、でも…お願い…っ！」
ドピュッと熱いのが子宮に注がれる感触で、最後の痙攣が走る。姉も私の指に抱きついてイキ狂って…「あはぁ…もう動けない…」
後で後悔するってわかってる。でも今は…この幸せな罪悪感に溺れていたいの。だって家族だもん、ね？
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