「あー、疲れた~!澪の家でまったりするの最高~!」
私、ゆい(22歳)は幼なじみの澪(22歳)の部屋でゴロンと横になってた。今日はバイト休みで、久しぶりに澪と遊ぶ約束してたんだよね。澪とは高校時代からの付き合いで、今でも週1で会ってるくらい仲良し。
「ゆい、お茶淹れてあげよっか?」
キッチンから澪の声が聞こえてきて、「うん、ありがと~」って返事したら、ドアが開いて…
「……え?」
目の前に現れたのは、いつもの澪じゃなかった。黒と白のフリルのメイド服を着て、ニヤニヤしながら立ってる澪がいたんだ。
「ど、どうしたのそれ…?」
「へへ、今日はコスプレしてたの~。どう?似合う?」
澪はスカートの裾をヒラヒラさせながら、私の目の前でくるっと回って見せた。胸元がちょっと開いてて、白い肌がのぞいてて…なんだかドキッとしちゃった。
「ま、まあ…可愛いんじゃない?」
「ふふ、ゆいの目が泳いでるよ~。緊張してる?」
澪が急に私に近づいてきて、ソファに座ってる私の上に覆いかぶさるようにしてきた。
「ちょ、澪…!?」
「ゆいってさ、彼氏できたんでしょ?どう?楽しい?」
急に彼氏の話をされて、びっくりした。確かにつきあって3ヶ月の彼氏がいるけど、まだそんなに深い関係じゃないんだよね…。
「ま、まあ…普通だよ」
「普通?ふ~ん…」
澪の手が私のほほに触れて、ゆっくりと首筋まで下りてきた。指先が肌に触れる感触がくすぐったくて、思わず身震いしちゃう。
「あのさ、ゆい…私と彼氏、どっちが好き?」
「えっ!?そ、そんなの…」
「嘘つかないで。ほら、こっち見て…」
澪の顔が近づいてきて、そのまま唇が重なった。柔らかい唇が私の口を奪って、舌が入り込んできた。ん…くちゅ、ちゅぱ…って音が部屋に響いて、頭が真っ白になっちゃう。
「ん…はぁ…澪、だめ…」
「だめって言いながら、体は正直だね…」
澪の手が私のブラウスのボタンを外し始めた。1つ、2つ…冷たい空気が肌に触れて、鳥肌が立つ。
「あ…んっ…」
胸を覆っていたブラが外されて、澪の指先が乳首をつまんできた。ビリッと電気が走るような感覚で、思わず声が漏れちゃう。
「ゆいのここ、敏感だよね~。高校の時からわかってたよ」
「や…やめて…あんっ!」
澪は片手で私の手首を押さえつけ、もう片方の手でスカートの中に侵入してきた。もうパンツぐしゃぐしゃで、びちょびちょだってことバレバレだよ…恥ずかしすぎる…
「ほら、濡れてる…私のこと待ってたんでしょ?」
「うそ…そんな…あっ!」
突然、澪の指が秘部に触れて、腰が跳ね上がっちゃった。グリグリと巧みにクリトリスを弄られて、もう理性が吹っ飛びそう。
「気持ちいい?もっとイかせてあげよっか?」
「だめ…イッちゃう…あぁんっ!」
澪の指が中まで入ってきて、グチュグチュ音がしちゃう。ああ、もうだめ…澪の手に押さえつけられながら、激しくイッちゃった…
「はぁ…はぁ…澪、ひどいよ…」
「でも、ゆいも楽しんでたじゃん。ね、もう一回いこっか?」
澪はメイド服のスカートをまくって、何も履いてない下を見せつけてきた。もう…こっちまで興奮しちゃって、理性なんてどこかに飛んでっちゃった。
「ん…ちゅぱ…あはぁ…」
今度は私が澪の股間に顔をうずめて、クンニを始めた。澪の匂いが濃厚で、たまらなく興奮する。
「あっ…ゆい、上手…もっと、舐めて…」
舌でクリトリスをしごきながら、澪の腰の震えを感じる。じゅぽじゅぽと音を立てて、澪をイカせてやる…
「あぁっ!い、イク…イクよぉ…!」
澪が激しく痙攣しながらイッた。その表情を見てたら、私までまた興奮しちゃって…
「澪…入れて…」
「…しょうがないなぁ。でも、後で彼氏にバレても知らないよ?」
澪はコンドームを付けると、そのまま私の上に覆いかぶさってきた。ぐちゅっ…とゆっくり入ってくる感触がたまらなくて、もう我慢できない。
「あっ…あぁ…大きい…澪、動いて…」
「ゆいの声、可愛いな~。もっと泣き声出して?」
澪は激しく腰を振りながら、私を何度もイカせてくる。もう何回イッたかわからない…部屋中に喘ぎ声が響いてるはずなのに、誰にも聞かれたくないなんて思えないくらい気持ちいい…
「んっ…あぁっ!またイク…イクよぉ…!」
最後は澪と同時にイッて、ぐったりしちゃった。澪は汗だくで、にやにやしながら私を見下ろしてる。
「どう?彼氏より私の方がうまいでしょ?」
「…バカ」
でも、心の中では認めざるを得なかった。澪の方がずっと…ずっと気持ちよかった。
この後、彼氏にどう説明しようか…なんて考えながら、澪の腕の中でウトウトしちゃったのでした。
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