「ねぇ、由紀ちゃん、私さ…あの時マジでどうしようかと思ったんだよね…」
23歳の私、佐藤莉子は、親友の由紀にだけは打ち明けられるあの夜のことを思い出しながら、顔が熱くなるのを感じてた。相手は28歳のイケメン先輩、高橋涼太。会社の飲み会の後、二人きりで残っちゃったんだよね…
「涼太先輩、もう終電ないじゃん!どうしよう…」って私が言ったら、「大丈夫、俺の家近いから」って…あの時から運命は決まってたのかも。
彼の部屋に入った瞬間、緊張で心臓バクバク。でも涼太先輩が「リラックスしてよ」って優しく肩に手を置いてくれて…その手の温かさがじわーっと伝わってきて。
「莉子、今日ずっと気になってたんだ」ってさ、いきなり耳元で囁かれて、もうクラクラしちゃって。彼の唇が私の首筋を舐めながら下がっていくの…「んっ…先輩、そこ敏感なのに…」って声が出ちゃうくらい気持ちよくて。
服のボタンが一つ、また一つと外されていくたびに、体が熱くなっていくのを感じてた。涼太先輩の手が私のブラの中に入ってきて…「大きいね、莉子」って言われた時は恥ずかしくてたまらなかった!
「由紀ちゃん、私あの時マジでびっくりしたんだけど…涼太先輩、ベッドに押し倒したかと思ったら、いきなり私のパンツ脱がせて…」
あの時のこと思い出すと、また股間がじんわり熱くなってくる。涼太先輩の舌が私の最も恥ずかしい場所を舐め回して…「莉子、すごく濡れてるよ」って言われながら、指まで入れられて…「あっ、んあっ…だめ、先輩…」って声が出ちゃって。
「気持ちいい?もっと感じて」って囁きながら、涼太先輩がいよいよ私の中に入ってきた時のあの感じ…マジで忘れられない!「ひゃっ…で、でかい…入んないよ…」って泣きそうになったけど、ゆっくり動かされるたびに気持ちよさが波のように押し寄せてきて…
「あっ、あっ…んんっ!先輩、もっと、もっと…!」って自分でもびっくりするような声出しちゃって。涼太先輩が「莉子の声、可愛いな」って言いながら激しく腰を振ってくるたび、私の中ですごいのがどんどん積み上がっていって…
「イクっ!イクよぉ…!」って叫んじゃったあの瞬間、マジで人生で一番気持ちよかったかも…!
「…で、でも由紀ちゃん、これ絶対秘密だよ?だって涼太先輩、会社では相変わらずクールだし、私のこと見ても素っ気ないんだもん…」
あの夜の後、涼太先輩とは普通に仕事してるけど、たまに目が合うとあの時のことを思い出しちゃって…「またあの夜みたいに…」って思っちゃう私ってヤバいよね?
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