「あーもう! 優希先輩ったら本当にやばいよ…」
22歳の私、莉子は大学のサークルでずっと気になってた先輩・優希(24歳)の家に初めてお泊まりしちゃったの。飲み会の後、みんな帰っちゃって、気づいたら二人きり…。先輩の優しさに甘えちゃって、つい「泊まらせて」ってお願いしちゃったんだよね。
「莉子、大丈夫? 顔赤いけど、熱ある?」
優希先輩が心配そうに額に手を当ててくる。その優しい手の温もりがたまらなくて、ドキドキが止まらない…。先輩の部屋の匂い、ちょっと汗ばんだTシャズの隙間から覗く鎖骨…全部が刺激的で、もう理性がぶっ飛びそう。
「…先輩、私のことどう思ってるの?」
勢いで聞いちゃった私に、先輩は少し驚いた表情。でもすぐに、いつもの穏やかな笑顔で「莉子は可愛い後輩だよ」って…。
「それだけ? 私、先輩のこと…」
言葉にできなくて、代わりに先輩のシャツの裾をギュッと握る。先輩の目が一瞬大きくなって、それからゆっくりと私の手を包み込む。
「…莉子」
その声が、いつもより低くて…。
次の瞬間、先輩の唇が私の唇を奪った。柔らかくて温かい…。アルコールの味がして、でも先輩の匂いで頭がクラクラする。舌が絡み合って、唾の音が恥ずかしいくらい響く。
「ん…ちゅ、はぁ…先輩、もっと…」
ベッドに押し倒されて、先輩の手が私のブラウスの中へ。指先がブラの上から乳首を弄ばれて、思わず「あんっ!」って声が出ちゃう。
「莉子の声、可愛いな…」
耳元で囁かれて、全身が震える。先輩の手がスカートの中に入り、パンツをずらされる感触…。
「や、やだ…恥ずかしい…んんっ!」
抵抗するそぶりを見せつつ、実はもう濡れちゃってて。先輩の指が割れ目に触れた瞬間、腰が跳ね上がる。
「めっちゃ濡れてるじゃん…」
ニヤリと笑う先輩に、顔から火が出そう。でも、その指の動きは優しくて…。
「んあっ! そこ、もっと…あぁん!」
クリトリスを擦られて、もう我慢できない。先輩のズボンの膨らみが気になって、つい手を伸ばしちゃう。
「…自分から来るなんて、大胆だな」
先輩のチ○ポを直接握って、その熱さと大きさにびっくり。ゴムを付ける間も惜しむように、先輩が私のパンツを完全に脱がす。
「入れるよ…」
ぐちゅっ、と音がして…。
「あっ…! で、でかい…んぐっ!」
一気に貫かれて、目ん玉が飛び出そう。先輩の太いのが子宮の奥まで届いて、気持ち良すぎて涙が出る。
「莉子の中、めっちゃ気持ちいい…」
先輩の腰の動きが早くなって、ベッドがきしむ音と私の喘ぎ声が部屋に響く。
「あっ、あっ…イク、イクっ! 先輩、中に出して…!」
最後は抱きしめられながら、中に溢れる熱いのを感じて…二人同時にイッた。
「…莉子、付き合ってくれる?」
びっくりして見上げたら、先輩は真剣な目で私を見てた。
…え、まさかの告白!?
「…はい! めっちゃ嬉しい!」
だって、私もずっと…。
次の日、サークルのみんなにバレないように手を繋ぎながら帰ったのは、言うまでもないよね。
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