「ねぇ、一人で飲んでるの?寂しそうだよ~」
あたし、沙織(24)がいつものバーでスマホいじってたら、いきなり隣に男が座ってきた。爽やか系のイケメンで、スーツ姿からしてサラリーマンっぽい。でも目がめっちゃ鋭くて、見つめられるとドキッとしちゃうタイプ。
「え?あ、うん…仕事終わりでちょっと」
「そうなんだ。俺も今日は飲みに行く予定だったんだけど、同僚にドタキャンされちゃってさ」
自然に会話が始まって、気づいたら2時間も喋り続けてた。彼の名前は健太(32)って言って、確かに結婚指輪してるけど、奥さんとは別居してるんだって。
「沙織ちゃんって、見た目はギャルっぽいけど話すとすごく頭いいよね」
「やだ~、そんなことないよ~」
彼の褒め言葉に頬が熱くなる。もう5杯目のお酒が回ってきて、頭がふわふわしてた。
「ねえ、もっと近くで話さない?ホテルのラウンジ、静かでいいよ」
「えっ…でも…」
指輪が光ってるのを見て一瞬迷ったけど、彼の深い目に吸い込まれるように頷いちゃった。
ホテルのエレベーターで2人きりになった瞬間、急に押し寄せてきた彼の唇。甘いワインの味がして、舌が絡み合うたびに腰がぐにゃってなる。
「んっ…ちゅぱ…あん…ダメ、既婚者なのに…」
「沙織のこの唇、ずっと見てたら我慢できなくなっちゃった」
エレベーターが着くまでの30秒間、ずっと熱いキスをされて、私のスカートの下には彼の手が潜り込んでいた。パンティー越しに指が当たって、思わず「んぁっ!」って声が出ちゃう。
部屋に入るなりベッドに押し倒されて、ブラウスのボタンがバラバラに弾ける。
「沙織の体…想像以上にエロいんだね」
「やだ…そんな…あん!」
左の乳首を舌で舐められながら、右は指で強く摘まれて。初めて会った男なのに、体の隅々まで弄ばれてるのがたまらなく興奮する。
「健太さんの指…んっ…すごい…」
「もう濡れてるじゃない。パンティー脱がせてもらうね」
びしょびしょに濡れたパンティーを剥がされ、そのまま股間へと顔を近づけられる。
「きゃっ!そんなとこ…んぁあっ!」
突然舌でクリトリスを舐められて、びくんと腰が跳ね上がる。彼の舌はすごく器用で、弱いところを集中的に攻めてくる。
「あっ、あっ、そこ…んんっ!ダメ…イッちゃう…イッちゃうから…あぁん!」
指2本が膣にズブリと入ってきて、グリグリと掻き回される。腰を振りながら感じてる自分が恥ずかしいけど、もう止められない。
「沙織、気持ちいい?もっと感じて…」
「あっ、あっ…すごい…初めて…んんっ!」
突然、彼が立ち上がってズボンを脱ぐ。勃起したチ○ポが私の顔の前にぶら下がって、ドキドキが止まらない。
「舐めてくれる?」
「えっ…でもフェラなんて…」
ためらいながらも口を開けると、すっぽりと収まるほど大きい。塩っぽい匂いが鼻をついて、興奮がさらに高まる。
「んっ…ちゅ�ぱ…んむ…」
「おっ、上手だね…その調子…」
最初は戸惑ってたけど、次第にリズムが掴めてきて、唾液をたっぷりつけながらしゃぶりつく。すると突然、彼が私の頭をグッと押さえつけてきた。
「んぐっ!?んんんっ!!」
喉奥まで一気に突き刺さって、涙がボロボロ出てくる。でも不思議と嫌じゃなくて、むしろもっと欲しくなってしまう。
「ごめん、沙織の喉が気持ち良すぎて…もっと深くまで咥えて」
「んぐ…ちゅぱ…んむ…んんっ!」
何度も喉奥まで押し込まれて、呼吸が苦しくなるけど、そのたびに股間がじゅぷじゅぷと音を立てるほど濡れていく。
「もう我慢できない…沙織の中に入れていい?」
「うん…入れて…お願い…」
いきなり騎乗位に持ち上げられて、一気に貫かれる。
「あっ!で、でかい…んあっ!」
「沙織の中…めっちゃ締まってる…」
上下に激しく揺さぶられながら、乳首をしゃぶられて、もう理性が吹き飛びそう。
「あっ、あっ…イク…イクよぉ…!」
「俺も…一緒だ…中に出してもいい?」
既婚者なのに中出しなんて…と思ったけど、その瞬間はもうどうでもよくなってた。
「うん…出して…私の中に…んあああっ!」
熱いのがドクドクと注ぎ込まれて、同時に私もガクガクと痙攣しながらイッた。
後でシャワーを浴びながら、罪悪感と興奮が入り混じった複雑な気持ちになってた。でも…また会いたいって思っちゃうんだよね。だってあんなに気持ち良かったんだもん…。
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