「あー、もうヤバい…涼子、ほんとどうしようかな…」
22歳の私、優奈は、高校の同級生だった涼子(23歳)と3年ぶりに再会した。SNSでたまたま見つけて「久しぶりに飲もうよ!」って誘ったら、まさかホテルのバーで待ち合わせするなんて…。涼子は昔からセレブっぽい雰囲気で、今でもブランドのドレスみたいな服を着てて、めっちゃ輝いてた。
「優奈、変わんないね~。相変わらず可愛い」
涼子に頬を触られて、ドキッとしちゃう。高校時代から涼子は何気にスキンシップ多くて、女子なのにときどきドキッとさせられたっけ。ワインが進んで、酔いが回ってきたころ、涼子が急に真剣な顔で言った。
「実は…優奈のこと、ずっと好きだったんだよね」
え…まじ? 頭が真っ白になった。涼子の手が私の太ももに乗って、じわりと上に上がってくる。
「今、彼氏いないんでしょ? 私でダメ?」
声が震えた。だって涼子の指先が、もうスカートの裾に入り込んでて…。
「んっ…ちょ、涼子…やば…」
抵抗するつもりが、体が熱くなってきて、逆に膝が開いちゃう。涼子の指がパンツの上からクルクルって動いて、思わず「あぁん…」って声が出た。
「優奈の声、最高…もっと聞かせて?」
涼子の唇が首筋に当たって、くすぐったいのにゾクゾクする。服のボタンが外れる音がして、胸が涼しい空気に触れたと思ったら、もう涼子の舌が乳首を舐めてた。
「ひゃん! んんっ…そこ、敏感なのに…」
「知ってるよ。高校のときプール更衣室で、優奈が自分で触ってたの見ちゃって」
まさかの告白に顔が火照る。涼子は私のパンツをずり下ろしながら、ベッドに押し倒した。
「今日は優奈のこと、一晩中イカせてあげる」
そう言われた瞬間、もう理性が飛んだ。涼子の指がまさぐるたび、腰が勝手に浮いちゃう。
「あっ、あんっ! そこ…もっと、強くして…」
「どの指が気持ちいい? これ? それとも…」
ぐちゅっって音がして、涼子の指が2本入ってきた。あまりの気持ち良さに目が白黒する。
「イク、イクってばぁ! んあぁぁっ!!」
びくんびくん痙攣しながら、初めての女性同士の絶頂を迎えた。でも涼子は許してくれなくて、今度は私を仰向けに寝かせて、股間に顔を埋めた。
「優奈の匂い、たまんない…」
べちょべちょ音を立てながら舐められて、またイきそう。
「もうダメ…涼子、お願い…やめて…」
「嘘つき。優奈の体はもっと欲しがってる」
そう言われて、確かに腰がぐりぐり動いてる自分に気付く。涼子は私の手を取って、自分の胸に当てた。
「ほら、私も感じて…」
柔らかくて大きいおっぱいを揉んでたら、涼子も「んっ…」って喘いで…。
気付いたら朝になってた。全身がぐったりしてるのに、涼子はまだ私を抱きしめて離さない。
「また会おうね? 今度は私の家で」
…これ、ただの一夜じゃ終わらないやつだ。でも、なんだか楽しみになっちゃった。
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