「あの…先輩、まだ終わらないんですか?」
私、莉子(22)が小さな声で尋ねると、隣のデスクから甘い香りが漂ってきた。残業で誰もいないオフィス、時計はすでに深夜を回っている。
「もう少し付き合ってよ、莉子ちゃん」
そう言いながら近づいてきたのは、営業部のエース・優奈先輩(28)。いつもキリッとしたスーツ姿なのに、今は上着を脱いでブラウスのボタンが2つ開いている。鎖骨が見えて…めっちゃエロい。
「でも先輩、こんな時間に二人きりなんて…」
ドキドキが止まらない。だって優奈先輩、めっちゃ美人で仕事もできる憧れの人なんだもん。
「ふふ、莉子ちゃんの頬赤いよ? もしかして…私と二人きりで緊張してる?」
先輩が私の椅子に腰掛け、指先で私の顎を優しく持ち上げた。吐息が混ざりそうな距離…。
「ち、違いますっ! …あん」
否定しようとした瞬間、先輩の唇が覆いかぶさってきた。柔らかくて甘いキス。びっくりして目を見開いたけど、先輩の長い睫毛が気持ちよくて、いつの間にか目を閉じていた。
「ん…ちゅ、れろ…莉子ちゃんの舌、可愛い」
先輩の舌がじゅぼじゅぼと絡みついてくる。右手は私のブラウスのボタンをいつの間にか全部外してて…。
「あっ、んん…先輩、そこ…っ」
いきなり左胸を揉まれて、思わず声が漏れる。ナイトブラだけの肌に、先輩の指が食い込んでくる。
「大きいね…莉子ちゃん。こんなに立ってる」
親指で乳首をこすられ、私の体はびくんと跳ねた。ああ、やばい…先輩にこんなことされてるなんて…。
「はぁ…っ、だめ、先輩…会社で…んあっ!」
机の上に押し倒され、スカートをめくられた。パンティ越しに割れ目を撫でられて、もう我慢できない。
「びしょびしょじゃない。莉子ちゃん、私のこと…考えてたでしょ?」
指先でパンティを横にずらされ、じとっと濡れた私の割れ目に先輩の中指がすーっと入ってきた。
「あぁん! 入、入っちゃう…っ」
「すごく熱い…莉子ちゃん、すごく締まってる…」
先輩の指が奥まで届いて、ぐちゅぐちゅ音が響く。もう恥ずかしいけど、気持ち良すぎて腰が浮いちゃう。
「んんっ! あ、そこ…っもっと、もっとっ!」
クリトリスを親指で激しくこすられながら、奥をグリグリされて…私の頭は真っ白になった。
「イくんでしょ? 莉子ちゃん…私に見せて」
「あ゛っ! い、イキますっ! 先輩ぁ…んあああっ!!」
ガクガク震えながらイッた瞬間、先輩が私のパンティを完全に下ろして、そのまま私の股間に顔をうずめた。
「れろ…ちゅぱ…ん…莉子ちゃんの味、濃いね」
「あっ! んんっ…舌が…まわって…あ゛っ!」
先輩の舌先がクリトリスをしゃぶりながら、小鼻でヒクヒクする割れ目を押し広げて…。
「今夜だけじゃ終わらないよ、莉子ちゃん」
先輩がニヤリと笑って、またキスをしてきた。私の味がする唇…もうダメ、この人にメロメロだ。
次の瞬間、先輩が私の手を取って、自分のスカートの中へ導いた。
「私のも…触って?」
びっくりしたけど、先輩のパンティもびしょ濡れで…。
「あの…私、初めてなので…」
「大丈夫、莉子ちゃんなら…んっ!」
指を入れた途端、先輩がうっとりした顔で喘いだ。こんな表情、仕事中絶対見せない…。
「先輩、きもちいいですか…?」
「すごく…きもちいいよ、莉子ちゃん…もっと、奥…あっ!」
ぐちゅぐちゅ音を立てながら、二人でお互いを求め合う。
結局その日は、明け方まで社内のソファで何度もイカせ合った。
「明日から…どうしましょうか、先輩」
「ふふ、普通にすればいいんじゃない? …ただ、夜になったら」
先輩が私の耳元で囁く。
「また私のものになるんだから」
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