「あーもう!拓也くんとまた連絡取ってんの!?」
22歳の私、莉子がスマホをバンッとテーブルに置くと、向かい側に座ってた義姉の由紀がぎょっとした顔でこっちを見た。由紀姉は28歳で、去年パパと再婚したママの連れ子。清楚系で大人っぽいから、私とは真逆のタイプなんだよね。
「そ、そんな大声出さないで…隣聞こえちゃうよ」
由紀姉が慌ててキッチンカーテンを閉める。夕飯の支度中だったからエプロン姿で、それだけでなんだか色っぽく見えちゃう。
「だって姉さん、私の元カレと密会してたんでしょ?SNSで写真流出してんの!」
私がスマホをぶん投げると、由紀姉が「あっ」って小さく声を上げてキャッチ。そのときエプロンの紐がゆるんで、谷間がチラリ…。
「…ごめん、莉子。でも拓也君から連絡来たのよ。『莉子のことが心配で』って…」
由紀姉が俯きながら言うと、ムカッと来た。
「心配?あたしがヤリまくってるのが気に入らないんだろ?ねえ、姉さんも拓也くんとやったの?」
由紀姉の顔が真っ赤になった。「や、やだ莉子!そんなこと…!」
「じゃあなんで?」 私が由紀姉の手首を掴んで引き寄せると、柔らかい胸が私の腕に当たった。「あ…」
ふと気づくと、由紀姉の目が潤んでる。唇が震えてて…なんだか可愛い。
「…莉子が、あんな男たちと遊んでるの…見てるだけで辛かった」
え?まさか…
由紀姉がぎゅっと私を抱きしめた。柔らかい胸の感触が直接伝わってきて、私の体が熱くなった。
「姉さん…それって…」
「私が…私が莉子を満足させてあげる」
由紀姉の唇が突然押し寄せてきた。びっくりして目を見開いたけど、すぐに目を閉じちゃった。姉の舌が私の口の中に入ってきて、じゅぷじゅぷ音を立てながら絡み合う。
「んっ…ちゅ…んん…」
私のブラウスのボタンが外れる音がして、由紀姉の手が私の胸に覆い被さった。
「あっ…姉さん、そこ…」
「莉子の胸…大きいね…」
由紀姉が囁きながら、ブラをずらして乳首を摘んだ。びくんと体が跳ねて、思わず声が出ちゃう。
「あんっ!だめ…んん…」
由紀姉が私をキッチンカウンターに押し付けながら、もう一方の手でスカートの中に侵入してきた。
「もう…濡れてるじゃない」
指先がパンツの上からグリグリと当たって、腰が浮いちゃう。
「違う…あたし、姉さんとそんな…んあっ!」
パンツをずらされて、直接クリトリスを触られた。電気が走ったみたいに体が震えて、由紀姉にしがみついちゃった。
「ほら…気持ちいいでしょ?あんな男たちより、ずっと…」
由紀姉の長い指がゆっくりまんこに挿入されて、ぐちゅぐちゅ音が響く。
「あっ…ああん!姉さん、指…んんっ!」
「莉子の中…熱い…」
由紀姉が耳元で囁きながら、もう一方の手で私の乳首をひねる。快感が二重に襲ってきて、頭が真っ白になりそう。
「イッちゃう…姉さん、イッちゃうから…ああんっ!」
激しい痙攣とともに、私の体がびくんびくん跳ねた。由紀姉がぎゅっと抱きしめて、倒れないように支えてくれた。
「…どう?あたしの方がうまいでしょ?」
由紀姉がニヤリと笑って、べっとり濡れた指を私の口元に持ってきた。抵抗するふりをしながらも、思わず舌を出して舐めちゃった。
「…もっと、してほしい?」
由紀姉の目が潤んで、なんだか妖艶に見えた。私はうなずいて、由紀姉に抱きかかえられるようにして寝室に運ばれた―
ベッドの上で由紀姉が私の脚を広げて、ゆっくりと舌でまんこを舐め始めた。
「んちゅ…れろ…莉子の味…濃いね…」
「あっ…んんっ!姉さん、そこ…敏感…ああん!」
由紀姉の舌先がクリトリスをしつこく攻めてきて、私はシーツを握りしめて悶える。
「もう…イッて…イクってば…ああんっ!」
二度目の絶頂が体を駆け抜けたとき、由紀姉が上から覆い被さってきた。
「今度は…私を気持ちよくしてくれる?」
由紀姉が私の手を取って、自分のパンティーに導く。びしょびしょに濡れてて、思わず指がすべり込んじゃった。
「あっ…莉子…もっと…」
由紀姉の喘ぎ声を聞きながら、私は初めて人をイカせる快感に酔いしれた。姉のまんこが私の指を締め付けてきて、ぐちゅぐちゅ音がエッチに響く。
「んあっ!莉子…そこ…もっと、激しく…ああん!」
由紀姉が激しく腰を振って、私の指を求める。その姿がたまらなくエロくて、自然ともう一方の手で自分のまんこを弄り始めてた。
「姉さん…あたしも…んんっ!」
二人で一緒にイッて、ぐったりとベッドに倒れ込んだ。由紀姉が私をぎゅっと抱きしめて、額にキスしてくれた。
「…もう、あんな男たちと遊ばないでね」
その夜から、私と由紀姉の秘密の関係が始まったんだ―
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