「あ、やっちゃった…」
スマホの画面に表示された「投稿完了」の文字を見て、私は一瞬で全身が熱くなるのを感じた。Twitterのアカウントを間違えて、普段は絶対に見せないあの写真を仕事用アカウントで上げちゃったんだもん。しかもフォロワーには同期の由紀とか、なんと…翔太くんまでいる。
「うわぁ…どうしよう…」
私は布団の上でぐるぐると転がりながら、投稿した写真を思い出す。黒のタイトスーツにメガネ、腿まで食い込むガーターストッキング。普段は地味めなOLの私・紬(25歳)の、誰にも言えない秘密のコスプレ趣味。
「先輩、それ…すごく似合ってます」
突然、スマホが震えた。翔太くんからのDM。22歳の新人で、いつも「紬先輩」って丁寧に呼んでくれる可愛い後輩。その翔太くんが、今私の秘書コスプレ写真を見てるなんて…。
「…バレたなら、開き直っちゃおうかな」
ふと頭をよぎった悪魔の囁き。だって翔太くん、結構イケメンだし…。
───そして2時間後。
「え、えっと…資料の確認って…」
私の部屋で緊張しながら座る翔太くん。私はあの時のコスプレそのまま、メガネをずらして彼を見下ろす。
「そうよ?でもその前に…」
すっと膝をつき、翔太くんの太ももに手を乗せる。彼の体温が伝わってきて、私の胸は高鳴る。
「私の…間違い、探してみて?」
囁くように言って、彼の手を自分の腿へ導く。ストッキングの感触を確かめさせるように、ゆっくりと。
「先輩…やばいです」
翔太くんの声が震えている。もう後戻りできない。私はメガネを外し、彼の唇に重ねた。
「ん…ちゅ…」
初めてのキスは、思ったより熱かった。翔太くんが急に強くなって、私をソファに押し倒す。
「ずっと…先輩のこと、気になってた」
彼の手がスーツのボタンを外し、ブラを掴む。
「あん…翔太くん、そんなに強くしたら…」
でも嬉しくて、もっと欲しくなっちゃう。私は自らスカートを捲り上げ、ガーターを外させる。
「先輩…めっちゃエロい」
翔太くんの指が私の秘部を触って、ぐちゅっと音がする。
「んあっ…!そこ、もっと…」
もう我慢できない。私は彼のズボンを脱がせ、勃起したチ○ポに舌を這わせた。
「ちゅぱ…んっ…先輩の匂い…」
精液の匂いが充満して、私も濡れが止まらない。
「入れて…早く」
仰向けに寝転がり、翔太くんを招き入れる。
「っは…!先輩、めっちゃ締まってる…」
ぐしょぐしょになった秘肉を抉りながら、翔太くんが一気に貫く。
「あっあっ!く、翔太くんのでかい…んあっ!」
激しいピストンに、私はメガネをかけたまま狂ったように喘ぐ。
「先輩のエロい顔…もっと見たい」
翔太くんが私の脚を広げ、角度を変えて突いてくる。
「あんっ!そこ、当たって…いっちゃう…!」
何度もイキそうになるのを、彼は焦らすようにスピードを調節する。
「私…部下にイカされちゃうの…?」
そう言った瞬間、翔太くんが深く突き上げた。
「いぐっ!んあああっ!!」
びくんびくんと痙攣しながら、私は激しくイった。
「先輩…中に出してもいいですか?」
「うん…全部、受け止めるから…」
どぷっ、と熱いのが子宮に注がれる感覚。翔太くんの精液で私の中が満たされていく…。
「…ふぅ」
2回戦が終わった頃、窓の外は真っ暗だった。
「会社では…秘密だよ?」
「はい。でもまた…コスプレ見せてください」
翔太くんの笑顔に、またぞろ火が付きそうになる私なのでした。
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