「あーもう!最悪じゃん!」
莉緒(23)はスマホをベッドに投げつけ、グラスに入れた赤ワインを一気に飲み干した。今日のコラボライブで同い年の人気インフルエンサー・優奈に完全に出し抜かれたのが悔しくてたまらない。鏡に映った自分をつかむようにして、黒のレースブラジャー越しに乳房を揉みしだく。「なんであたしの方がスタイルいいのに…」
その時、LINEが光った。親友の美羽(22)からだった。
『彼氏の勇樹(25)、最近めっちゃ冷たいんだよね。今日もデートすっぽかされたし』
ふとインスタのストーリーを開くと、勇樹が一人で飲んでいる写真が。背景の看板から、駅前の居酒屋「かぐや」だとすぐわかった。
「…面白いことになりそう」
下着のまま黒いレザージャケットを羽織り、濃いピンクのリップを塗り直す。鏡の前で自分の谷間を確認しながら、舌をゆっくり這わせる。「美羽ごめんね、でもあたしの勝ちだもん」
居酒屋で一人ビールを飲んでいた勇樹は、莉緒が腰をくねらせながら近づいてくるのに目を奪われた。「美羽の…?」「偶然だよ~。あ、それより勇樹くんのTwitter見た?めっちゃセンスいいよね!」
2時間後、莉緒のマンションでシャンパンの栓が飛んだ。
「あのさ…美羽とは…」「今はあたしの話してよ?」
莉緒は勇樹の膝の上に跨り、シャンパンで濡らした指を自分の鎖骨から胸の谷間へと滑らせた。勇樹の喉がゴクリと動くのが見えて、莉緒は股間の熱を感じた。「ねえ、あたしの唇…美味しそうでしょ?」
突然、莉緒は勇樹のベルトを外すと、ズボンごとむしり取った。「待って、美羽が…」「静かにして…」
莉緒は勇樹の半勃起したペニスを、シャンパンの残りでびしょ濡れにしながら舌で縦に舐め上げた。塩味とアルコールが混ざった匂いが鼻腔を刺激し、莉緒のパンティーはぐっしょりと濡れていた。
「くっ…やめろ…」「嘘つき~」
莉緒は亀頭を唇で挟みながら、片手で自分のクリトリスを激しく弄っていた。勇樹のペニスが完全に勃起すると、唾液を糸引かせながら深く咥え込み、喉奥で震わせた。勇樹の手が自然と莉緒の頭を押さえつける。
「あんたのチンポ、美羽よりあたしの方がうまく扱えるでしょ?」
莉緒は突然立ち上がると、レザージャケットを脱ぎ捨てた。ブラジャーのフロントを外すと、張りのあるEカップの乳房が弾けた。「触っていいよ…ただし、あたしが許可したところだけね」
勇樹が乳首をしゃぶりつくと、莉緒は仰け反って激しく喘いだ。「あっ!そこ…すごい…もっと強く!」
片方の手で勇樹の髪を掴み、もう片方の手は自分のパンティーをずらして直接クリトリスをこすった。蜜が指から滴り落ち、ソファを汚すほどだった。
「もう我慢できない…入れて」
莉緒は勇樹を押し倒すと、濡れ切ったマンコをペニスに擦りつけた。先端だけを咥えさせ、腰を小さく震わせる。「あ…入りそう…美羽には絶対言わないでね?」
グチュっと一気に根元まで飲み込むと、莉緒は狂ったように腰を上下させた。
「あたしのマンコ…熱いでしょ?美羽とは違うでしょ?」
勇樹は莉緒の腰を掴み、激しく突き上げ始めた。毎回クリトリスにペニスが擦れるたび、莉緒は鳥肌が立つほどの快感に襲われた。「イク…イクよ!中に出して…あっ!」
ドピュッという音と共に、莉緒の子宮に熱い精液が注がれた。腰がガクガク震えながら、莉緒は勇樹の上で崩れ落ちるようにしてキスをした。「…2回戦もいく?」
スマホには美羽からの着信が15件も並んでいた。
コメント