あたし、紗菜、25歳。向かいの部屋のカーテン、ちょっと開いてるの気づいてたんだよね~。普段はしっかり閉まってるのに、このごろたまに開いてる時あるの。でさ、今夜もちょっと覗いちゃったわけ。
「うわっ…!」
思わず声が出ちゃった。向かいのベッドの上で、綺麗なお姉さんが一人で…あんなことしてる!白い肌が月明かりに浮かび上がって、長い黒髪が揺れて…。あたし、ドキドキしちゃって目が離せなくなっちゃった。
「んっ…あ…」
お姉さんの喘ぎ声が窓から漏れてきそう。あたし、無意識にパンツの中に手を入れてた。恥ずかしいけど、我慢できなくて…。そしたら突然!
「…見てるの?」
びっくりして後ずさりした!お姉さん、窓の方を向いて笑ってる!カーテンをもっと開けて、手招きしてくる…。
「入ってきてみる?」
声が震えちゃった。「え…でも…」って言いかけたら、お姉さんが「大丈夫、私も見られてたの知ってたから」って…。頭がくらくらして、気づいたらドアの前に立ってた。
「こんばんは、紗菜ちゃん?」
「え!?なんで名前…!」
「郵便受けで見かけたの。私、優子って言うの。27歳」
優子さんはシルクのローブを軽くまとってて、中からブラもパンツも見えて…。あたしの視線に気づいて「あら、もう見てる?」って笑うの。恥ずかしくて顔が火照っちゃった。
優子さんの部屋は甘いバニラの香り。ベッドの上にはさっき使ってた…あれが転がってて…。
「緊張してる?大丈夫…」
優子さんが近づいてきて、あたしの頬に手を当てた。冷たい指が気持ちよくて…そのまま唇が重なった。柔らかくて、ほんのりワインの味がする…。
「ん…ちゅ…」
初めての女の子とのキス。優子さんの舌がゆっくり入ってきて、あたしの口の中を舐め回す。腰がぐにゃってなっちゃう…。
「紗菜ちゃん、可愛い…。パンツ、もう濡れてるでしょ?」
優子さんの手がスカートの中に入って…。あたしのパンツを軽く撫でるだけで、びくんって跳ねちゃった!
「あ…!優子さん…!」
「ほら、びしょびしょ…。私のこと見ながらしてたの?」
恥ずかしいけど、うなずいちゃう。優子さんはにっこり笑って、あたしをベッドに押し倒した。ローブがはだけて、綺麗なバストが…!
「触っていいよ…」
震える手で優子さんの胸に触れた。ふわふわで温かくて…乳首が硬くなってる。優子さんが「ん…」ってうなるの聞いて、あたしも熱くなってきた…。
「紗菜ちゃんも…」
優子さんがあたしのブラを外す。お互い裸になって、肌と肌が触れ合う…。優子さんの唇が首筋を舐めて、鎖骨を噛んで…。
「あ…!そこ…!」
優子さんの手があたしの腿の内側を撫でて、パンツをずらす。指が1本、2本…ゆっくり入ってきて…。
「きゃっ!あ…優子さん…!」
「狭くて熱い…紗菜ちゃん、気持ちいい?」
優子さんの指が中で動くたび、じゅぷじゅぷって音がして…。あたし、我慢できなくて腰を振っちゃう!
「もっと…もっと…!」
優子さんはあたしの耳元で「いいよ…いっぱい気持ちよくしてあげる」って囁いて、指の動きを速くする…!
「あっ!いきそう…いきそう…!」
突然、優子さんが指を抜いて…代わりに舌を…!
「ひゃあん!だめ…そんなの…!」
でも優子さんの舌は止まらない。あたしのクリトリスを舐めながら、中まで舌を入れて…。腰が浮いちゃって、ベッドシーツを掴む!
「優子さん…!あたし…あたし…!」
「いいよ…いっぱい出して…」
びくんびくんって体中が震えて…ものすごい勢いでイっちゃった!優子さんはあたしの汁を舐めながら、にっこり笑ってる…。
「紗菜ちゃん、美味しかった…。次は私の番ね」
優子さんがあたしの手を取って、自分の股間に導く…。もうびしょびしょで、触れただけで「んっ!」って声が出ちゃう…。
「紗菜ちゃんの指で…お願い…」
あたしの指が優子さんの中に入ると、すごく熱くて…締まってて…。優子さんが「あ…そこ…もっと…」って喘ぎながら腰を動かす…。
「優子さん、気持ちいい…?」
「すごく…紗菜ちゃんの指…気持ちいい…」
お互いの息が荒くなって、部屋中に喘ぎ声が響く…。優子さんはあたしの首に手を回して、激しくキスしてくる…。
「ん…ちゅ…紗菜ちゃん…私も…」
優子さんの体がびくんって震えて、あたしの指にぐしゃって熱いのが伝わってきた…。そのまま二人で倒れこんで、ぎゅっと抱き合う…。
「すごかった…紗菜ちゃん…」
「優子さんも…」
朝方まで何度も繰り返して…最後は優子さんに抱かれたまま眠っちゃった。目が覚めたら、優子さんがにこにこしてあたしを見てる…。
「また…来てくれる?」
「…うん」
あたし、頬を赤らめながら頷いた。帰り際、優子さんがカーテンを開けっ放しにして…ウィンクしてくれた。
「今日の夜も…待ってるね」
あたしの部屋に戻って、向かいの窓を見たら…優子さんが立ってて、手を振ってくれた。もう…ドキドキが止まらない…!
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