「あーもう! 涼子先輩ったら最悪ー!」
私、莉子(22歳)は社内の階段で膝を抱えて座り込み、赤くなった頬を手で覆っていた。今日のランチタイム、涼子先輩(28歳)にまたやられちゃったんだよね…。
きっかけは一週間前の飲み会。私が酔っ払って「先輩って絶対モテるくせに童貞くさいんだもんね~」ってからかっちゃったから。そしたら涼子先輩、にやりって笑って「莉子ちゃん、そういうこと言う子は後で泣かされるんだよ?」って…。
それから毎日のように先輩に仕返しされてるの。今日だって、昼休みに倉庫で「書類整理手伝って」って呼び出されて、いきなり壁に押し付けられて…。
「莉子ちゃん、前回のリベンジだよ?」
先輩の低い声が耳元で響いて、ゾクってなっちゃった。だって先輩の胸、私の背中に密着してるんだもん…!
「ひゃん! 先輩、そこ触ったらダメ…んっ!」
私が慌てて振り向いた瞬間、先輩の唇が奪いかぶさってきた。甘いリップグロスの味が広がって、舌が絡み合うたびに腰がぐにゃってなる。
「ん…ちゅ、はぁ…莉子ちゃんの舌、可愛いね」
先輩の手が私のブラウスの中に滑り込んで、あっという間にブラを外されちゃった。乳首を指先でつままれ、「きゃうっ!」って変な声出しちゃったよ…!
「声出すと誰か来ちゃうよ? 我慢できなきゃ、今日はここまでにしようか?」
先輩がニヤニヤしながら私の耳たぶを舐めてきて、もうイジワルすぎる…! だって私、先輩の長い指がパンツの中に入ってくるの感じてるのに…!
「あ…んんっ! 先輩、そんなに早く動いたら…んくっ!」
先輩の中指が濡れた私の中をグリグリって探索して、あっという間にイケそうになっちゃう。だめ、こんな倉庫でイっちゃったら本当に終わりなのに…!
「莉子ちゃん、すごく濡れてる…私のこと、待ってたの?」
先輩の囁きにまた体が震えて、パンツ越しに先輩の太ももに擦りついちゃう。だって先輩のスカートの下、明らかに膨らんでるんだもん…!
「ほら、見て? 莉子ちゃんのせいで、私もこんなに…」
先輩が自分のスカートをめくると、黒いレースのパンティーが張り付くほど濡れてた。うわぁ…私と同じくらい興奮してる…!
「んちゅ…れろ…先輩の匂い、濃い…」
気付いたら私、先輩の腿にしがみついて舌を這わせてた。だってだって、先輩の蜜の味、めっちゃくちゃエロくて…!
「あ…莉子ちゃん、そんなに舐めたら…はぁ、私も我慢できなくなる…」
先輩の声が震えて、いきなり私を床に押し倒した。スカートをめくられて、パンツをずり下ろされて…ああ、もうダメだよ…!
「んあっ! ひゃん、先輩の舌、まんまんに…んふっ!」
先輩が私の股間に顔をうずめて、くちゅくちゅ音を立てながら舐め回してくる。腰が浮いちゃって、自分で頭を壁にゴンゴン打ち付けながらイっちゃいそう…!
「先輩っ! もう、もうイクっ! んあああんっ!!」
我慢してた声が漏れて、体中がビクビクってなった瞬間、ドアの外で誰かの足音が…!
「…ふふ、今日はここまで。続きはまた明日ね、莉子ちゃん」
先輩がさっきまでのエロい顔から一転、涼しい顔で書類を抱えて立ち去る。私だけ汗だくでパンツも穿けずに震えてる…。
あーもう! なんで毎回こうなるんだよー!
…でも、明日先輩が何してくるか、考えるとまたドキドキしちゃうんだよね、私ってば本当にダメだ…!
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