「ひより先輩~!こっちこっち~!」
22歳の後輩・ゆいの元気な声が旅館の廊下に響く。私、ひより(29)は職場の温泉サークルで毎月旅行に行ってるんだけど、今日は山奥の秘湯に来てたの。ゆいは今年入ったばかりの新入りで、いつも私にベタベタ甘えてくる子。
「先輩、今日は混浴露天風呂行こうよ!夜中だから誰もいないって!」
ゆいが目をキラキラさせながら私の腕を掴んでくる。薄い浴衣の下から伝わる柔らかな肌の感触…。ああ、やばい。またイケないこと考えちゃってる。だってゆい、無防備すぎるんだもん。湯上がりのほてった頬、首筋に残る水滴、ふわっと広がるシャンプーの香り…全部が私のスイッチを押してくる。
「…わかったよ。でも寒いからタオル持っていこっか」
露天風呂に着くと、案の定誰もいなかった。月明かりに照らされた湯けむりが幻想的で、ゆいの裸がより一層エロティックに見える…。
「わ~!気持ちいい!先輩も早く入ってきて~」
ゆいが湯船でバシャバシャしてる。胸の谷間が波打つたびに、私の喉がカラカラになる。冷静になれ、私。でも…あの柔らかそうな肌に触れたらどんな感触なんだろう…。
「先輩、なんかじーっと見てますよ~?えへへ、恥ずかしいな」
ゆいが照れながら肩まで湯に沈む。その瞬間、湯の中を漂う黒髪が妖艶で…もう我慢の限界。
「…ゆい、背中流してあげる」
「え?あ、ありがとうございます!」
私は震える手でゆいの背中に石鹸を塗り広げる。指先が触れるたびに、ゆいの肌がヒクっと震えるのがわかる。
「あっ…先輩、その…ちょっとくすぐったいです…」
ゆいの声が上ずってる。私の手はどんどん下へ…腰のくびれをなぞり、お尻の丸みを包み込むように…。
「ひより先輩…!そこは…んっ!」
ゆいの甘い吐息が湯けむりに混ざる。もうダメだ…我慢できない。
「ごめん…でも我慢できなくて…」
私はゆいを湯船の縁に押し付け、強くキスした。ゆいの唇は温泉の熱ですでに火照っていて、蜜のように甘かった…。
「ん…ちゅっ…はぁ…先輩…」
ゆいが喘ぎながら私の首に手を回してくる。その反応に興奮が爆発して、私はゆいの胸を揉みしだいた。
「あんっ!…だめ、そんなに強くされたら…んぁ…」
ゆいのピンクの先端が湯上りの肌に映えて…思わず咥えてしまった。
「きゃっ!ひより先輩…あたし…変な感じ…熱い…」
ゆいの体がびくびく震えてる。私は片手でゆいの腿を広げ、もう一方の手で秘所を探る…。
「あっ!そこ…触られたら…あんっ!」
湯に濡れたゆいの割れ目は火照っていて、私の指がすんなり入っていった。
「ゆい…締まってる…気持ちいい…」
「はぁ…はぁ…先輩の指…あたしの中で動いてる…んっ!だめ…イッちゃいそう…」
ゆいの奥がぐちゅぐちゅ音を立てて私の指を締め付ける。その感触に我慢できず、私は激しく指を動かした…。
「あっ!あっ!んああっ!…いっちゃう…先輩…イクっ!」
ゆいの体が弓なりに反り返り、温泉の水面が激しく波打った。その表情があまりにエロくて…私も我慢の限界。
「ゆい…私も…挿れさせて…」
「え…?あ、先輩の…んっ!」
私はゆいを抱き上げ、壁際に押し付けると、一気に腰を突き出した…。
「ああっ!入った…先輩のでかい…んぁ…」
ゆいの奥が熱く締まりながら私を受け入れてくれる。湯けむりの中で重なる呼吸、肌と肌が触れ合う音…全てが興奮を加速させる。
「ゆい…気持ちいい…もっと動いていい?」
「はい…先輩…激しくして…あっ!んあっ!」
私はゆいの体を押さえつけ、荒々しく腰を振った。水音と肉のぶつかり音が混ざり合い、ゆいの喘ぎ声がだんだん大きくなる…。
「あっ!あっ!そこ…もっと…んああっ!先輩…イク…またイクっ!」
ゆいの膣が痙攣し、私の腰を締め付けてきた。その刺激で私も限界…。
「ゆい…私も…いく…!」
「はい…中に出して…あたしに…んああっ!」
ドクッと深く突き刺し、熱いものを注ぎ込む…。ゆいの奥で脈打つ感覚がたまらなく気持ちよくて…。
「はぁ…はぁ…ゆい…ごめん…」
「いえ…あたしも気持ちよかったです…」
ゆいが疲れた表情で微笑む。後悔が押し寄せてきたけど…でもゆいの笑顔を見たら、またやりたくなっちゃう自分がいた。
翌朝、ゆいがこっそり耳元で囁いた。
「…今度は部屋でしましょうね、先輩」
その言葉で、また私のスイッチが入っちゃった…。
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