あたし、ゆかり、22歳。今日は兄の親友の大輔くんが家に来てたんだけど、まさかあんなことになるなんて……。
兄は出張で家にいなくて、大輔くんがちょっと飲みすぎて泊まることに。最初は普通に映画見ながらおしゃべりしてたんだけど、気づいたらすごく近くで……。大輔くんの体温が伝わってきて、ドキドキが止まらなくなっちゃった。
「ゆかり、可愛いよな……」
突然、耳元で囁かれて、びくっとしてしまった。大輔くんの手が、あたしの腰に回ってきて……。
「や、やだ……兄がいるのに……」
でも、嘘。本当は……すごくときめいてた。大輔くんの指が、あたしのTシャツの下に入ってきて、ブラをずらされたときは、もう……。
「あんた、こんなに濡れてるじゃん」
くすくす笑われて、恥ずかしくて顔を隠したくなるけど、大輔くんはあたしの手を取って、自分の股間に当ててきた。
「感じてるだろ? 俺も我慢できねえよ」
ズボンの上からでも、熱くて硬いのが伝わって……。あたし、つい、握り返しちゃった。
大輔くんはあたしをソファに押し倒して、服をめくり上げる。ブラを取られて、おっぱいを舐められると、思わず声が出ちゃって……。
「んっ……だめ、兄が……あっ!」
乳首を強く吸われて、腰が浮いちゃう。大輔くんの舌がすごく上手で、あたしの体はもうびくびく震えてる。
「ゆかりの声、めっちゃエロいな……もっと聞かせてよ」
そう言われて、ますます感じちゃう自分が情けない……。
パンツもずり下ろされて、指が中に入ってきたときは、もう我慢の限界。
「あ、あっ……そこ、気持ちいい……んんっ!」
ぐちゅぐちゅ音がしちゃうくらい、あたしのなかはぐしょぐしょ。大輔くんの指が何本も入ってきて、ぐりぐりされて……。
「ゆかり、めっちゃ締まってんぞ……俺のチンポ、入れたくなるじゃん」
そう言われて、あたしはうなずいちゃった……。だって、もう理性なんて吹っ飛んでたから。
大輔くんはズボンを下ろして、あたしの股間にそのまま……。
「んっ……! で、でかい……あっ、ゆっくり……っ」
ぐっ……と一気に入れられて、あたしのなかは熱いものでいっぱい。大輔くんの腰つきが激しくて、ソファがきしむ音とあたしの喘ぎ声がリビングに響いちゃう。
「ゆかり、俺のものだ……お前の兄には渡さねえ」
そんなこと言われたら、余計に……。あたし、変な女かもしれない。だって、兄の親友にこんなことされて、すごく興奮しちゃってるんだもん……。
「あ、あっ……イク、イクっ……!」
何度も突かれて、あたしのなかで爆発しちゃった。大輔くんもあたしのなかに吐き出して、ぐったり……。
後でめっちゃ後悔したけど……でも、またやりたくなっちゃうんだよね、これが……。
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