「あぁっ……やば、義兄さんの指、奥まで……んっ……!」
私、優奈(25歳)は、今まさに夫の兄である健一さん(32歳)の腕の中で、理性が崩れていくのを感じていた。普段は明るくて元気なギャルってイメージだけど、今はただの欲望に溺れた女。健一さんの太い指が私の秘所を弄るたび、腰が勝手に浮いちゃう。
「優奈……お前、めっちゃ濡れてるぞ」
耳元で囁かれる低い声。それだけで全身が震える。だって、この人、普段はクールで無口なのに、今は私を貪るような目で見つめてくるんだもん。
「だって……義兄さんが、こんなにイジめるから……あんっ!」
突然、指がグッと入ってきて、私はベッドのシーツを掴んだ。クリトリスを優しく摘まれながら、中指が中でくねる。もう、どこを触られてるのかわかんないぐらい気持ちいい。
「ほら、もっと声出していいんだよ……弟には聞こえないからさ」
その言葉で、私は最後の理性を失った。
「んあぁっ……! だめ、そこ……すごい、イっちゃう……!」
激しい快感が襲ってきて、私はガクガクと痙攣しながらイッた。でも健一さんは許してくれない。今度は自分のズボンを下ろし、ムチムチに膨らんだアソコを私の股間に押し付けてくる。
「優奈……挿れていいか?」
もう、止められない。だって私だって、この人のことが……。
「うん……お願い……あっ!」
ぐちゅっ、と重い音がして、一気に根元まで入れられた。あまりの大きさに目が潤む。
「きつ……いっ……でも、気持ちいい……」
「お前の中、めっちゃ熱いぞ……締まりが半端ない」
健一さんが腰を動かし始める。最初はゆっくりだったのが、だんだん激しくなって……。
「あっ、あっ……! そこ、当たってる……んふっ!」
「優奈の喘ぎ声……最高だよ」
ベッドがきしむ音、肌の触れ合う音、そしてお互いの息遣い。どれもが私をさらに興奮させる。
「もう……イきそう……あぁっ!」
「一緒に……行くぞ……!」
最後は抱きしめられながら、深く突き込まれて……二人同時にイッた。
その後、健一さんは私をギュッと抱きしめたまま、「……弟には絶対に言うなよ」と囁いた。
でも、私の心の中はもうぐちゃぐちゃ。罪悪感と、でもまたやりたいという欲望でいっぱい。だって、あんなに気持ちよかったんだもん……。
「……次はいつ、会えるの?」
そう聞いてしまった私がいた。
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