「あーもう!涼真くんってば本当にイヤらしいんだから!」
私、莉子(24歳)はベッドの上でぐにゃっと体をくねらせながら、涼真(26歳)に抗議してみせる。でも、このドキドキが止まらない…!だって、今彼の長い指が私のパンツの中に滑り込んできたんだもん。
「ん…や、やだってば…あっ!」
涼真の指先が私の秘部を優しく撫でる。もうビショビショに濡れちゃってるのが自分でもわかる。昨日の飲み会で意気投合して、そのまま彼の家に流れ着いた時は、まさかこんなことになるなんて思ってなかったのに…!
「莉子ちゃん、めっちゃ濡れてるやん。俺のこと待ってたん?」
「う、うそ!そんなこと…あんっ!」
否定しようとした瞬間、彼の指がズブリと入ってきて、思わず声が漏れる。涼真の指、長くて太くて…中でグリグリ動かされるたびに、腰が浮いちゃう。
「ほら、嘘ついたらダメだよ。莉子ちゃんのオマンコ、俺の指咥えて離さないじゃん」
「んあっ…だ、だって…気持ちいいんだもん…」
もう恥ずかしくて目を合わせられない。でも涼真は私の顔を覗き込むようにして、ゆっくりと指を動かし続ける。その度にじゅぷじゅぷと卑猥な音が響いて、耳まで熱くなっちゃう。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげよっか?」
突然涼真が身を乗り出して、私のパンツをずり下ろす。冷たい空気が肌に触れて、思わず体が震える。
「きゃ!見ないで…あっ!」
抗議する間もなく、涼真の舌が私のクリトリスを捉えた。くぅ…!この人、本当に上手…!舌先でチロチロ舐め回すたびに、電気が走るみたいにビクンビクンってなる。
「んちゅ…莉子ちゃんの味、めっちゃエロいよ。もっと舐めさせて」
「あひっ…だめ、そんなに舐められたら…んふっ!」
腰をくねらせながら、私は涼真の髪を掴む。もう理性なんてどこかに飛んでっちゃった。彼の舌の動きがどんどん激しくなって、指も2本に増えて…!
「イクっ!イクってばああっ!!」
突然の絶頂に、私はビクッと体を跳ねさせた。でも涼真は容赦なく舌と指を動かし続ける。何度も波のように押し寄せる快感に、もう声も出せない…!
「ほら、まだイケるだろ?莉子ちゃんのエッチな顔、もっと見たいんだよ」
涼真がようやく顔を上げると、今度はズボンを下ろして…うわっ、でかい!さっきまで私の中に入ってた指よりずっと太いのが、ヌルっとした先端から覗いてる…!
「こ、これ全部入るわけないじゃん…」
「大丈夫だよ。だって莉子ちゃん、めっちゃ濡れてるから」
涼真が私の上に覆いかぶさると、その熱いのが太腿に当たって、またぞくっとする。そしてゆっくりと腰を押し出して…
「ああっ!入、入って…っ!」
最初はきつくて痛いくらいだったけど、少しずつ動かされるうちに、だんだん気持ちよくなってきた。涼真も感じてるみたいで、汗ばんだ額を私の肩に預けながら、
「莉子ちゃん…中、めっちゃ気持ちいいよ…」
「んあっ…私も…もっと、動いて…」
お互いの吐息が混ざり合う中、涼真の腰の動きが速くなる。毎回グラインドするように深く入ってきて、子宮のあたりをグリグリ刺激する。もう声も出せず、ただがっしりと彼の背中を掴んで、快感に身を任せるしかない…!
「イク…またイクっ!涼真くん、中でイッちゃう…ああっ!!」
ぶちゅっ、ぶちゅっ!と濃いのが奥で感じられて、私ももう限界。体中が痙攣するような絶頂に包まれた。
「はぁ…はぁ…」
しばらく2人で息を整えた後、涼真がぎゅっと私を抱きしめてくれた。
「莉子ちゃん、めっちゃ可愛かったよ」
「…もう、そういうのやめてよ」
照れくさくて顔を隠すと、涼真は楽しそうに笑った。
「じゃあ、次はもっと可愛い声聞かせてね」
「え!?まだ続けるの!?」
…というわけで、その夜は結局3回もしちゃった。ヤバい、明日絶対起きられないやつ。でも、涼真くんのこと…ちょっと好きかも。
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