あたし、由奈、23歳。今日は義兄の悠真と二人きりの夜。普段はあたしのこと「子供扱い」してるくせに、今は目が泳いでる…。ふふ、面白いなって思ったんだよね。
「由奈…その服、ちょっと…」
悠真が喉を鳴らしながら言う。あたし、わざと薄手のタンクトップに超ミニショーツでウロウロしてたの。乳首も透けそうだし、パンツのラインだってバッチリ見えてる。だって、この前から気づいてたんだもん。あたしを見る時の、義兄の熱い視線。
「何? 暑いからこれでいいでしょ~」
わざとソファに寝転がって、足を組んだら…悠真の目が一瞬、あたしの腿の奥に釘付けになった。ガクッと喉が動くのが見えて、あたしの股間がジンジン熱くなってきた。
「…由奈、やめろ」
低い声でそう言って、悠真が近づいてくる。もう我慢の限界なんだって顔。あたし、ドキドキが止まらなくて…
「やだよ~。悠真兄さんが変なとこ見てるから、もっと見せてあげよっかな~?」
そう言いながら、ショーツの裾をちょっとめくった瞬間…! グイッと腕を掴まれて、あたしの上に覆いかぶさってきた!
「…由奈、本当にやばいんだぞ」
その声の渋さに、あたしの体が震えた。だって、もう義兄の固いのがあたしの腿に当たってるんだもん…
「んっ…兄さん、それ…感じちゃうよ…」
耳元で吐息をかけながら、悠真の手がタンクトップの中へ。あたしの胸を鷲掴みにされて、思わず声が漏れる。
「あぁん! やっ、優しくしてよ…!」
「由奈の乳首…こんなに立ってるじゃないか」
ギュッと捻られるたびに、あたしの腰が浮いちゃう。もうパンツぐっしょりで、我慢できなくて…
「ねえ、舐めて…お願い…」
そう言ったら、悠真がタンクトップをめくり上げて、あたしのピンクの乳首に舌を這わせた!
「ちゅぱっ…んっ…由奈、美味しいな」
「あっ! んんっ…そこ、もっと…!」
乳首をしゃぶられながら、もう一方の手がショーツの中へ。あたしの濡れた割れ目をグリグリされて、腰がビクンビクンしちゃう!
「もう…由奈、めちゃくちゃ濡れてるじゃん」
「だって…兄さんが…あんっ!」
突然、指が2本入ってきて、あたしの奥をかき回される! グチュグチュ音が響いて、恥ずかしいけど気持ち良すぎて…
「イクっ! イクってばぁ…!」
「由奈のなか、すごく熱い…」
腰を震わせながらイッたあと、今度はあたしのショーツをずり下ろされて…。悠真の大きなのが目の前に!
「…舐めてみる?」
ドキドキしながら唇を近づけると、ムッとする男臭さ。でも、なぜか興奮しちゃって…
「ちゅぱっ…んっ…兄さんのでかい…」
「お前の口、めっちゃ気持ちいい…」
ベロで亀頭を舐めながら、手でしごいてたら、先からツーっと汁がにじんで…。塩っぽい味がして、もっと欲しくなっちゃった。
「もっと…飲ませて…」
ゴクンと飲み込むたびに、悠真のうめき声が大きくなる。そして突然、あたしの体をひっくり返されて…
「由奈…挿れていいか?」
その真剣な目に、あたしの股間がまたぐっしょり。
「…うん、お願い」
グリッと腰を押し付けられて、ゆっくり入ってくる…!
「あっ…! でかっ…入んないよぉ…」
「由奈、めっちゃ締まってる…」
ぐちゅっ! って音がして、ついに根元まで。あたしのなかが引き裂かれそうなぐらい、いっぱいになって…
「んあっ! 動いたっ…! ゆ、悠真兄さん…!」
「由奈のなか…最高だ…」
激しくピストンされながら、あたしの胸も揺れまくって…。毎回、子宮をグリグリされて、頭が真っ白になりそう!
「もう…イッちゃう…! またイクっ…!」
「俺も…由奈と一緒にイク…!」
ドピュッ! って熱いのがあたしのなかに注がれて、あたしもまたイッちゃった…。
その後、悠真があたしをぎゅっと抱きしめて…
「…由奈、俺たちどうする?」
あたし、ちょっと考えてから笑った。
「…秘密にすれば?」
だって、この背徳感…やみつきになりそうなんだもん。
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