「あーもう、健太さんったら本当にサイテー！」
私、咲良（24）がラブホのベッドで目隠しされてるの。今日だって「ディナー食べに行こう」って言うから、初めて高級そうなワンピース着てきたのに…。健太さんの手が私の太ももを這い上がってくる感触が、生地の上からでもくっきりわかんの。
「お前、今日は上品ぶってるけど…」
耳元で熱い息が当たって、くすぐったくて背筋がビクッとなる。指先がスカートの裾をめくって、ストッキングの上から爪先で撫でる。「中で濡れてるだろ？」って言われた瞬間、私の股間がじゅわっと熱くなるの自分でもわかった。
「違うっ…て、あん！」
突然首筋に歯を立てられて声が跳ね上がる。健太さんって普段は紳士っぽいのに、エッチの時だけ別人みたいになるの。私のショートボブ掴んで後ろに引っ張られて、無理やり上向かせられた時なんか、ちょっと怖かった…けど、なんでかドキドキしちゃう。
「ほら、スマホ出すから妻に挨拶しろよ」
えっ、マジで！？目隠しされたままポケットから取り出す音がして、発信音が鳴り響くの。私の胸がギュッと締め付けられる感じ。「…こんばんは」って上品な女性の声が聞こえた時、私の乳首がパツンって張れちゃって。健太さんの指がブラウス越しにそれを摘まんで、クルクル回すの！
「あ゛…だめ、そんな…んっ！」
必死に噛み殺した声が漏れる。だって…奥で「誰の声？」って聞かれてるのに、健太さん平然と「同僚の女です」って嘘ついてるんだもん。そのくせ私のパンツに手を突っ込んで、ぐしゃぐちゃに濡れた割れ目を人差し指で縦に割って…！
「お前のマンコ、俺の前じゃいつでもこんなんだよな」
べちょべちょ音が恥ずかしくてたまんない。しかも健太さん、妻さんに「明日の予定」とか話しながら、私のクリトリスを親指でコリコリいじってくるの。頭おかしくなりそう…！「この子、咲良って言うんですよ」って紹介された時は、本当にびっくりして腰が浮いちゃった。
「あ、あんっ…ばれ…る…」
自分で手を口に押し当てたけど、だめ。健太さんが突然二本指でグッと中へ突き入れて、奥の柔らかいとこをグリグリされだしたから。目から涙が出てきて、目隠しの布がじんわり濡れるの感じる。
「おい、ギャル語で喘いでみろよ。『イっちゃいそうっす』って」
最悪…！普段友達と話してるテンションで喘がせようとするなんて。でも拒んだら、奥の指がビクンって跳ねて「んあっ！イ、イっちゃいそうっすぅ…！」って本当に出ちゃって、自分でもびっくり。
鏡の前で目隠し外された時が一番の屈辱だった。リップがぐちゃぐちゃで、アイメイクが滲んでる…。でも健太さんが「咲良は俺のいいなり玩具で十分だ」って言いながら後ろから抱きしめて、ガクガク震えてる私の耳元で「また来週も会おうな」って囁いたら…なんでかすごく嬉しくて、またぐしゃぐちゃになっちゃった。
帰り道、スマホ見たら健太さんから「妻にバレないように予約するから」ってメールが。既婚者の彼とこんな関係続けてるの、本当はダメだってわかってる。でも…「私みたいな軽い女」って思われるのが、なんだかすごく心地よくて。ふとコンビニのガラスに映った自分、今日のワンピース似合ってたのにーって思っちゃう私って、ほんと最悪だよね。
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