「あっ…やめて…本当にやめてよ…!」
私、莉子(22歳)は必死で彼の手を押さえようとするけど、力が入らない。だって…だって気持ち良すぎるんだもん。拓也くん(24歳)の長い指が、私のまだ誰にも見せたことない場所をくぁっくぁっと弄ってる。
「嘘だろ?莉子のここ、超濡れてんじゃん…」
拓也くんの声が耳元で響く。熱い吐息が首筋に当たって、全身がびくんと震える。大学の図書館の奥の書庫―誰も来ないってわかってるのに、声を殺すのが精一杯。
(こんなところで…しかもアナルなんて…)
2時間前まではただの先輩後輩関係だった。サークルの打ち上げで飲んだ後、拓也くんが「本返そう」って図書館に寄ろうって言ったから付いてきただけなのに…。
「先輩…私のパンツの中、見たでしょ…?」
そう、エレベーターでふと視線を感じた。私が酔いでよろけた時、スカートがめくれ上がって―あの時拓也くんは、私の白いパンツの横からはみ出た茶色いヒダを、くっきり見てたんだ。
「莉子…これ、普段からいじってるんだろ?」
ぐりっ。指の関節が中へ押し込まれる。
「ひゃうっ!?してないってば…あん!」
嘘だ。一人の夜、動画で見たあのプレイを、こっそり真似してた。でもバレたら変な女だと思われるから、ずっと隠してた。
「可愛いよ、莉子…ほら、もっと奥まで入れて」
拓也くんのもう片方の手が私の胸を揉む。制服のブラウス越しに乳首が立ってるのが自分でもわかる。
(ダメ…こんなの挿入まで許しちゃったら…)
でも腰が勝手に浮いちゃう。拓也くんのズボンの中には、私の10倍はデカいであろうアレが脈打ってる。
「先輩…私のアナル、汚いでしょ…?」
「ちがう。莉子の全部…めっちゃエロいんだよ」
ぐちゅっ。ついに指が根元まで入った。痛いけど、どこか気持ちいい。拓也くんが私の耳たぶを舐めながら、ゆっくり指を動かし始める。
「あ゛…あ゛…んっ」
喘ぎ声が漏れる。本棚の隙間からは学生の話し声が聞こえるのに、私の股間は拓也くんでぐちゃぐちゃ。
「ほら、もう一本入れるからな…」
「や…やだっ!入んないってば…あひっ!?」
2本目の指が入った瞬間、頭が真っ白になった。拓也くんの腕時計がガタンと音を立てて、私の奥の敏感なとこを直撃する。
「すげえ…莉子のケツ穴、俺の指咥えて離さねえや」
恥ずかしさで顔が火照る。でも拓也くんが興奮してるのが伝わって、私までどんどん熱くなっていく。
「あ…あかん…拓也くん、私おかしくなりそう…」
「大丈夫、もっと気持ち良くしてやるから」
突然拓也くんがしゃがみこんで、私の股間を…まさか!
「ひゃあっ!?そこ舐めないで…んぁっ!」
舌先がアナルとマンコを行き来する。汚いって思うはずなのに、拓也くんは美味しそうに舐め上げる。
「莉子の味…やばいぞ。もう我慢できない」
ガチャッとベルトを外す音。ズボンが下りて、真っ赤に膨らんだアレが私の目の前に。
「拓也くんのでかい…私のケツ穴、破れちゃうよ…」
「大丈夫、ゆっくり入れてやる…ほら、腰上げて」
冷たい潤滑剤が垂らされて、先端が当たる。震える手で拓也くんの肩をつかむ。
「いっくよ…」
ぐりっ。
「あ゛ーーっ!!!」
涙がぼろぼろ出る。痛いけど、拓也くんがぎゅっと私を抱きしめてくれる。
「莉子…すげえ締まり…」
ゆっくり動き始めた腰に、次第に慣れてくる。だんだん…気持ち良くなってきた。
「あっ…あっ…拓也くん、もっと…もっと激しくして…」
「おう、望むままに…!」
バキバキッ!本棚が激しく揺れる。拓也くんのデカチンが私の奥まで届いて、頭がおかしくなりそう。
「イク…イクってば…!あ゛んっ!!」
びくんびくんと痙攣する私の奥に、拓也くんもどぷっっと熱いのを注ぎ込んだ―
…気づくと、拓也くんが私の髪を撫でてた。
「莉子…今日から俺の彼女だぞ」
えっ?まさかあんな変態プレイの後で…?
でも拓也くんの目は真剣だった。
「だってさ、莉子の一番恥ずかしいとこ全部知っちゃったんだ。責任取らなくちゃな」
…結局、変なところで運命が決まっちゃったみたい。
でも、私の秘密を全部受け入れてくれる彼氏ができたんだから、まあいいか。ね?
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